十二指腸腺腫もしくは早期腺癌の疑いで内視鏡治療(通称EMR)を受けたのは
(画像は防府市の佐波川新橋、楞厳寺山(右)の夕景)
昨日は、2年目の経過観察で大学病院にて検査しました
苦手な内視鏡をこれまで何十回飲んだが覚えてもいませんが、
飲み込む技は今も全く上達してません~(笑)
内視鏡検査の結果、腫瘍のあとの粘膜はキレイに再生されていました
心配した再発の気配もなく術後は順調のようです
ただ、胃のポリープに加え、今回は食道も経過観察になりました
ここ数日は不安でテンションも上がりませんでしたが、
これでひと安心、もう1年間はいつもどおりの生活ができそう
まさしく、普通に生活できる幸せを感じています~♫
腫瘍がみつかったのは5年以上前、当時はなぜ自分だけがこんなことに~!
と、とても落胆しましたがいろんな話しを聞くうちに間違いに気がつきました
元気そうな身近な人や知り合いの中にも重病を患ったり、
たいへんな苦難に立ち向かっている人がたくさんおられました
その苦労話しを聞き、知ることで勇気づけられました
自分だけ!ではなく皆さんも本当に大変で、
むしろこの程度で良かったと今は感じています
もちろん、当局もこれから先どうなるか分かりません
おこがましいですが「やまい」のカテゴリーは、
参考に、また励みにでもなればと思い記しています
なにはともあれ、この先の1年間は無線や山歩き、写真や旅行、
そして草刈りもつつ昨年に続き土地などの終活にも取り組むことができます
自覚症状がないヤマイはいろいろあります~
幸い当局は人間ドックで見つけてもらって今があります
中高年の皆さん、人間ドックや定期健診は大切ですよ~♫
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