登ってよし、展望よし、そして麓からの山容もよしと三拍子そろった十種ヶ峰~。
南側の徳佐盆地から眺める峻峰十種ヶ峰(とくさがみね)は、長門のマッターホルン!
山頂から見た徳佐盆地の撮影場所、地元の方が眺め愛する名峰ビューポイント~。
南西側の神角地区入口から眺める山容は、まさに長門富士と呼ばれる所以か~。
山頂直下から見た神角集落は手前、撮影場所はここ~。(春のヤマシャクヤクはこちらから登る)
西側の吉部野地区から眺める山容~。
山頂直下から見た吉部野地区、撮影場所はここ~。
下山後に嘉年地区から眺める十種ヶ峰方向、雲はとれてうそのように穏やか~♫
下山後に吉部野地区から眺める穏やかな山容~。
ちなみに、十種ヶ峰という名前ですが、昔御食主命が十種の神財を埋めたとか、
明治の頃には徳佐神と呼ばれていたとか、古くから霊山であったことに由来するようです。
P.S. 山頂運用は早々に撤収してしまったので山ろく駐車場まで戻り、
車を少し移動して標高850m付近でプチ移動運用しました。
自作4エレキュビカルクワッド(3mH)とFT-857(30W)で2mにQRV~。
福岡県柳川市移動局、県内の長門市固定局やモービル移動局などとQSOできました。
ただ、アンテナを向けた山陰各局とはQSOできなかったのが少し心残りでした。
また、リベンジしたいと思います~♫
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