昨日は,夕方からの大雨で宿から出られませんでしたが,今朝は曇り空ですが雨は止んでいます.
宿の前のシラルトロ沼へ散策に出られそうな道がありますので,朝食を済ませて散策することにしました.
道の先はこんな風になっています.
曇り空の湖畔にでました..
葦が湿原っぽいです.
謎の足跡があります.
曇り空が湖面に映っていました.
残念ながら,丹頂鶴は見られませんでしたが,小鳥やトンボが飛び交っていました.
ピンぼけですが,右の木の先っちょと真ん中の木の下の方に,鳥が2羽います.エゾビタキくんかな.
トンボが沢山飛んでいました.ホバリング中のトンボです.
この後,ちょっと休んで,9時頃に宿を出発しました.
それにしても,蒸し暑いです.
宿をチェックアウトしてから,バイクに荷物を積むだけで汗だくになってしまいました.
昨日は,摩周湖から宿へ直行したのでほとんど見ていなかった釧路湿原をもう少し楽しみたかったので,サルボ展望台に寄ることにします.
走りながらシラルトロ沼をみると丹頂鶴が,水面すれすれを飛んでいるのが見えました.う~ん,写真に納めたかった.
サルボ展望台につきました.思っていたよりも,こぢんまりとしたところです.
展望台へは駐車場からは400mくらい歩きます.お天気が良くなってきて晴れ間がでてきました.歩いていると暑いです.
こんなところを歩きます.微妙に傾いて,腐りかけた木の階段もあります.歩きにくいです.
登り切ると,こんな景色がみられます.
展望台につきました.
展望台からの風景です.
堪能したので,来た道とは別のルートで国道へ戻ります.
たいていの人は,来た道を引き返してましたが,こっちのルートの方が坂道が緩やかでした.
下りきると,塘路湖が見えます.
展望台からはわかりませんでしたが,水鳥が沢山います.
カヌーとかで湖の中から見るもの楽しそうだな.
朝顔にカミキリ虫.
このあとは,塘路湖のエコミュージアムセンターに寄ろうかと思っていましたが,勢いままって通り過ぎてしまいました.
引き返すのも面倒なので,このまま道道221を進みます.
塘路から厚岸へ向かう道ですが,気持ちよく走れました.釧路へ向かうR391は結構交通量がありましたが,こちらの道は,殆ど車がいません.
途中でR44に合流するのですが,数台としかすれ違いませんでした.R44に合流してからは,JR根室本線の横を走ります.
急に気温が下がってきたなとおもったら,目の前に海が見えてきました.
厚岸望洋台PAというところで一休みします.
逆光でカンバンが読めませんが...
ず~っと牧草地帯を通ってきたので,海が見えると新鮮な感じです.
このあと,ちょっとだけ走って厚岸の道の駅によります.
厚岸の町が見下ろせるところにありました.
この辺はカキが名物らしいですが,お昼には早い時間だし,おなかもすいていないので,一休みして出発します.
このあと,R44を離れて海沿いの道道123を走ります.この道も海を見ながら気持ちよく走ることができます.
琵琶瀬PAというところにつきました.
霧多布湿原と太平洋が一望できます.
厚岸湿原側の風景です
道路を挟んでどちらも180度見渡せるので,パノラマにしてみました.
使ったのは,Huginというソフトです.
海側の風景です.霧で何にも見えていないので,いまいちです.
風景を見ていたらおなかがすいてきたので,お店に入って昆布入りのラーメンというのをいただきました.
最初は昆布だしなのかなと思っていましたが,たしかに昆布が丸ごと入っていました.
大きな昆布が一切れです.これって出汁なのでしょうか,食べるものなのかなぁ.
一口食べてみましたが,あんまり味もないし出汁と思い込むことにしました.
さて,バイクに戻ると,急に霧が濃くなってきています.
霧多布岬へよるか悩んだのですが,霧があんまり濃いので霧多布はやめて最東端の納沙布を目指すことにしました.
海沿いの道道142に入り,霧に霞む海を見ながら気持ちよく走ります.
海岸線にも出られるルートもあったらしいのですが,海が荒れていて砂浜には近づきたくないお天気です.
アスファルトの上を気持ちよく走ります.
それにしても,きれいな風景の中を走ることができる道です.右に海,左に所々で草を食む牛さんがいる牧場地帯です.
お天気が良ければもっと気持ちよい景色なんだろうなぁ.
写真を撮りたかったのですが,あんまり気持ちよく走っていたので写真は無しです.
根室半島の南側の海沿いをとおって,納沙布岬へと向かいます.霧で霧多布をあきらめたのですが,さらに霧が深くなっています.
それなりに視界はありますが,標識は見づらいです.Zumoの地図と風景を頼りに納沙布岬にたどり着きました.
霧が濃くてとっても近いはずの歯舞の島も何もみえません.
おまけに寒いです.インナージャケットを着こんで散策することにします.
灯台方向の風景も霧で霞んでいます.
数十メートル先の岩ぐらいまでしか見えません.それにしても,この霧の中でもウミウは羽を干すんだな.
最東端?のお土産屋さんです.
ちょっと歩くといろいろなモニュメントがあります.
でっかいのもあります.さむかったので,なんとなく真ん中の火がうれしいです.
振り返ると,なにやら高い塔があるのでいってみます.広い駐車場に車が一台.
お休みなのかと思うと営業しているようです.
でも,この霧の中で展望台に上っても白い風景しか見られそうもないし,900円もするのでやめました.
しかし,このお天気ではお客さん少ないのです.その代わりにカモメが沢山いました.というか住み着いてるみたいです..
駐車場に戻る途中で,物産店というのがありました.その手前の駐車場になにやら不思議な建物があります,
流氷の形の電話ボックスでした.あしか?が乗っかっています.
寒いので物産店によってみます.お店の前の温度計を見ると.
寒いわけです.19度...寒いのでお店の中に入ります.
トットくんです.
コーヒーの自販機があったので,暖かいコーヒーでホッと一息.
バイクにもどって,出発です.今度は,根室半島の北側をとおって根室の宿に向かいます.
経由地の入れ方がおかしかったのか,Zumoくんは今日のルートをもう一周するヘンな道案内をしてきます.
無視して進んでいくと,あっとゆうまに到着しました.根室と納沙布岬って近いんですね.
今日の宿は,根室の町中のホテルです.
夕食は無しで予約したので,お風呂に入ってから食べに出ることにしました.
フロントの人に聞くと地図とおすすめのお店を何軒か教えてくれました.
ホテルの前の道を下ると5分くらいで繁華街につきました.
俺ん家という炉端焼きのお店に入ることにします.
おすすめの,サンマのお刺身です.アスパラバターも美味しかったです.
炉端なのでやっぱり焼き物も頼みました.北海道は定番のホッケです.
生ビールもおかわりしておなかも膨らんできました.締めにおにぎり食べて終了です.
さて,宿に帰って明日のルートを確認しようっと..
明日はいよいよ,今回のツーリングのメインとなる知床半島へ向かいます.
宿の前のシラルトロ沼へ散策に出られそうな道がありますので,朝食を済ませて散策することにしました.
道の先はこんな風になっています.
曇り空の湖畔にでました..
葦が湿原っぽいです.
謎の足跡があります.
曇り空が湖面に映っていました.
残念ながら,丹頂鶴は見られませんでしたが,小鳥やトンボが飛び交っていました.
ピンぼけですが,右の木の先っちょと真ん中の木の下の方に,鳥が2羽います.エゾビタキくんかな.
トンボが沢山飛んでいました.ホバリング中のトンボです.
この後,ちょっと休んで,9時頃に宿を出発しました.
それにしても,蒸し暑いです.
宿をチェックアウトしてから,バイクに荷物を積むだけで汗だくになってしまいました.
昨日は,摩周湖から宿へ直行したのでほとんど見ていなかった釧路湿原をもう少し楽しみたかったので,サルボ展望台に寄ることにします.
走りながらシラルトロ沼をみると丹頂鶴が,水面すれすれを飛んでいるのが見えました.う~ん,写真に納めたかった.
サルボ展望台につきました.思っていたよりも,こぢんまりとしたところです.
展望台へは駐車場からは400mくらい歩きます.お天気が良くなってきて晴れ間がでてきました.歩いていると暑いです.
こんなところを歩きます.微妙に傾いて,腐りかけた木の階段もあります.歩きにくいです.
登り切ると,こんな景色がみられます.
展望台につきました.
展望台からの風景です.
堪能したので,来た道とは別のルートで国道へ戻ります.
たいていの人は,来た道を引き返してましたが,こっちのルートの方が坂道が緩やかでした.
下りきると,塘路湖が見えます.
展望台からはわかりませんでしたが,水鳥が沢山います.
カヌーとかで湖の中から見るもの楽しそうだな.
朝顔にカミキリ虫.
このあとは,塘路湖のエコミュージアムセンターに寄ろうかと思っていましたが,勢いままって通り過ぎてしまいました.
引き返すのも面倒なので,このまま道道221を進みます.
塘路から厚岸へ向かう道ですが,気持ちよく走れました.釧路へ向かうR391は結構交通量がありましたが,こちらの道は,殆ど車がいません.
途中でR44に合流するのですが,数台としかすれ違いませんでした.R44に合流してからは,JR根室本線の横を走ります.
急に気温が下がってきたなとおもったら,目の前に海が見えてきました.
厚岸望洋台PAというところで一休みします.
逆光でカンバンが読めませんが...
ず~っと牧草地帯を通ってきたので,海が見えると新鮮な感じです.
このあと,ちょっとだけ走って厚岸の道の駅によります.
厚岸の町が見下ろせるところにありました.
この辺はカキが名物らしいですが,お昼には早い時間だし,おなかもすいていないので,一休みして出発します.
このあと,R44を離れて海沿いの道道123を走ります.この道も海を見ながら気持ちよく走ることができます.
琵琶瀬PAというところにつきました.
霧多布湿原と太平洋が一望できます.
厚岸湿原側の風景です
道路を挟んでどちらも180度見渡せるので,パノラマにしてみました.
使ったのは,Huginというソフトです.
海側の風景です.霧で何にも見えていないので,いまいちです.
風景を見ていたらおなかがすいてきたので,お店に入って昆布入りのラーメンというのをいただきました.
最初は昆布だしなのかなと思っていましたが,たしかに昆布が丸ごと入っていました.
大きな昆布が一切れです.これって出汁なのでしょうか,食べるものなのかなぁ.
一口食べてみましたが,あんまり味もないし出汁と思い込むことにしました.
さて,バイクに戻ると,急に霧が濃くなってきています.
霧多布岬へよるか悩んだのですが,霧があんまり濃いので霧多布はやめて最東端の納沙布を目指すことにしました.
海沿いの道道142に入り,霧に霞む海を見ながら気持ちよく走ります.
海岸線にも出られるルートもあったらしいのですが,海が荒れていて砂浜には近づきたくないお天気です.
アスファルトの上を気持ちよく走ります.
それにしても,きれいな風景の中を走ることができる道です.右に海,左に所々で草を食む牛さんがいる牧場地帯です.
お天気が良ければもっと気持ちよい景色なんだろうなぁ.
写真を撮りたかったのですが,あんまり気持ちよく走っていたので写真は無しです.
根室半島の南側の海沿いをとおって,納沙布岬へと向かいます.霧で霧多布をあきらめたのですが,さらに霧が深くなっています.
それなりに視界はありますが,標識は見づらいです.Zumoの地図と風景を頼りに納沙布岬にたどり着きました.
霧が濃くてとっても近いはずの歯舞の島も何もみえません.
おまけに寒いです.インナージャケットを着こんで散策することにします.
灯台方向の風景も霧で霞んでいます.
数十メートル先の岩ぐらいまでしか見えません.それにしても,この霧の中でもウミウは羽を干すんだな.
最東端?のお土産屋さんです.
ちょっと歩くといろいろなモニュメントがあります.
でっかいのもあります.さむかったので,なんとなく真ん中の火がうれしいです.
振り返ると,なにやら高い塔があるのでいってみます.広い駐車場に車が一台.
お休みなのかと思うと営業しているようです.
でも,この霧の中で展望台に上っても白い風景しか見られそうもないし,900円もするのでやめました.
しかし,このお天気ではお客さん少ないのです.その代わりにカモメが沢山いました.というか住み着いてるみたいです..
駐車場に戻る途中で,物産店というのがありました.その手前の駐車場になにやら不思議な建物があります,
流氷の形の電話ボックスでした.あしか?が乗っかっています.
寒いので物産店によってみます.お店の前の温度計を見ると.
寒いわけです.19度...寒いのでお店の中に入ります.
トットくんです.
コーヒーの自販機があったので,暖かいコーヒーでホッと一息.
バイクにもどって,出発です.今度は,根室半島の北側をとおって根室の宿に向かいます.
経由地の入れ方がおかしかったのか,Zumoくんは今日のルートをもう一周するヘンな道案内をしてきます.
無視して進んでいくと,あっとゆうまに到着しました.根室と納沙布岬って近いんですね.
今日の宿は,根室の町中のホテルです.
夕食は無しで予約したので,お風呂に入ってから食べに出ることにしました.
フロントの人に聞くと地図とおすすめのお店を何軒か教えてくれました.
ホテルの前の道を下ると5分くらいで繁華街につきました.
俺ん家という炉端焼きのお店に入ることにします.
おすすめの,サンマのお刺身です.アスパラバターも美味しかったです.
炉端なのでやっぱり焼き物も頼みました.北海道は定番のホッケです.
生ビールもおかわりしておなかも膨らんできました.締めにおにぎり食べて終了です.
さて,宿に帰って明日のルートを確認しようっと..
明日はいよいよ,今回のツーリングのメインとなる知床半島へ向かいます.
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