Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

春の香り

2008年04月24日 | 生活
今年は八重桜がきれいに咲き、いつもははらはらとすぐ散ってしまうのに、
いつまでも目を楽しませてくれています。

なかなか暖かくならず、暖房を切ることが出来ないでいますが、
チューリップがそろそろ終わり近くになり、花びらが開いて、
花弁が落ちてしまっているのもあります。

りんごの花のつぼみもふっくらとしてきました。
つぼみのうちはピンクと白の混じった、とてもかわいらしい
ものです。開くと白い花になります。

玄関先の大きな植木鉢に植えたパンジーも増えてきて、所狭しの
様相を呈してきました。ちょっと植えすぎたかしら?

これからは薔薇が咲き始めます。春先に剪定しそこなってしまった
ので今年の花はきれいに咲くでしょうか。

春は命の息吹が感じられ、生きる喜びを覚えます。