明日はトルコのイスタンブールに仕事で行きます。
行く前に掃除をしようと朝からがーがーと掃除機をかけていたら、
ドンドン、とドアをたたく音。
警官が物々しい口調で「出来るだけ速やかに家を出て、ここから遠ざかるように」
私「え?どうしてですか?」
警官「そこの給水塔が危ないのです」
わたし「いつまで?どこまで避難する?いったいなにが?」
警官「とにかくできるだけ早く身分証明書だけ持って家を離れるように」
とにかく家で着るぼろ服を脱ぎ捨て、ささっとお化粧をして、ハンドバックを持って、車で家を出ました。
こんな村にいったい何が?
村の中心地に(といっても500メートルくらいしか離れていない)行くと近所の人たちが集まっています。
隣のムッシューが、「給水塔を爆破するという電話があったそうだ」と。
きっといたずらだろうと思うものの、やっぱり気になる。
10分で家に帰れるかもしれないし、10時間帰れないかもしれない、なんて警官が言うんです。
時間稼ぎに散歩したりしながらまた我が家に近づく。郵便屋のお姉さんにあったら、お宅までいけないから今日の郵便渡します、といってもらいました。
私は幸いマッサージの予約をしていたので11時にそこにいって、帰ってきたらもう警察はいなくなって、うちに帰ることが出来ました。
やっぱりいたずらだったんだ!
昨日は昨日で、娘たちが行っていたインターナショナルスクールで、高校二年の男の学生が、先生を刺したと言う話を聞いたばかり。
今朝の地方紙の一面にでかでかと出ていました。
二日続けて物騒な話が身近に起こったなんてはじめてです。
行く前に掃除をしようと朝からがーがーと掃除機をかけていたら、
ドンドン、とドアをたたく音。
警官が物々しい口調で「出来るだけ速やかに家を出て、ここから遠ざかるように」
私「え?どうしてですか?」
警官「そこの給水塔が危ないのです」
わたし「いつまで?どこまで避難する?いったいなにが?」
警官「とにかくできるだけ早く身分証明書だけ持って家を離れるように」
とにかく家で着るぼろ服を脱ぎ捨て、ささっとお化粧をして、ハンドバックを持って、車で家を出ました。
こんな村にいったい何が?
村の中心地に(といっても500メートルくらいしか離れていない)行くと近所の人たちが集まっています。
隣のムッシューが、「給水塔を爆破するという電話があったそうだ」と。
きっといたずらだろうと思うものの、やっぱり気になる。
10分で家に帰れるかもしれないし、10時間帰れないかもしれない、なんて警官が言うんです。
時間稼ぎに散歩したりしながらまた我が家に近づく。郵便屋のお姉さんにあったら、お宅までいけないから今日の郵便渡します、といってもらいました。
私は幸いマッサージの予約をしていたので11時にそこにいって、帰ってきたらもう警察はいなくなって、うちに帰ることが出来ました。
やっぱりいたずらだったんだ!
昨日は昨日で、娘たちが行っていたインターナショナルスクールで、高校二年の男の学生が、先生を刺したと言う話を聞いたばかり。
今朝の地方紙の一面にでかでかと出ていました。
二日続けて物騒な話が身近に起こったなんてはじめてです。
でも発電所内での警戒するだけで住民避難まではさせません。発電所でない施設でも、警察が不審物がないかをチェックするというのが日本流なのではないかと思います。危険性を排除できなければ始めて避難ということでしょうけれど、まずは屋内待避とか段階があるように思います。いきなり家を出るというのも凄いですね。もしかしたら、地元警察がとても機敏な対応をしたということなのかもしれませんが。。。
なんだか有無を言わせない感じでしたね。
威圧的というのではなかったです。
やっぱり不確定要素があまりに多かったので、
出来るだけの対応だったのでしょうか?
角鹿さんも御存知のように、至って平穏な村なので、警察の車がちょっとでも走るとみんな「あれ?」
っと言う顔で見ます。
何事もなくてよかったです。
ところで、イスタンブールに行かれるのですね。私も行ってみたい場所です。オフの時間が沢山あると良いですね。
ホテルが中心地から遠かったのですが、朝の練習と夜の本番の間にブルー・モスケまで歩いていきましたよ。
途中の商店街も面白かったし、モスケも素晴らしかった。
トルコリラが切り上げになってゼロが一挙になくなり、計算しやすくなった代わりに、物価が相当高くなっていました。(19年前にも行ったのですが)
EU加盟を目指して、経済も活況を呈しているのでしょうね。