アランドロンさんが 亡くなったという。
彼の映画では「太陽がいっぱい」がベストだと思っている。
高校、大学と映画館へ行くとよ好むと好まざるをえずく映画が上映されていた。
3本建ての田舎の映画館ではよくあった。しかし 私はベルモンドのファンである。
彼一人がその映画をしょっている場合 相手役の女優がだれであれ面白いと思った事はない。
現ナマに手を出すな、冒険者たちなどギャバンとリノバンチュラがいてこそ楽しめた。彼自身はチ。ン。ピ。ラとしか思えなかった。
それでも映画館に足を運ぶと彼の映画が多く リスボン特急(ミシェルコロンビエのエンディング曲が良かった)、ビッグガン ボルサリーノ、太陽は知っている。。..。等々 週末映画館に入りびっていた私は見た。
やたら 顔のUPとかストップモーションでエンド曲が流れたり、のたうち回って亡くなったりした映画が多かったが、私は彼の鼻から口にかけてが好みではない。
ファンの方ごめんなさい。同じような顔をした元奥さんのナタリードロンもサムライでは存在感を感じたが、個人教授、も一度愛してでは不思議に不思議によくスクリーンとかロードショウの表紙になっていた。
ラストシーンのプールだったかしら 現ナマが水の上に浮かび上がるシーンが強烈で「現ナマに手を出すな」と書いてしまいましたが、ジャンギャバンと共演したのは
「地下室のメロディ」でした。すみません。
ただ一つ また私の青春が終わっていった事を感じ寂しい。
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