前回upした後 下書きにしていたと思っていたら、残念ながらうっかりして消してしまっていた。2年余りのブランクとはこういうものか?
ノワタリさんの元を離れて私がした事は大好きなスイミングの再開だった。年齢もあり、重力の法則にしたがい体重は大して増えなくても体は締まり無く垂れてくるのと、足腰が弱って来るので負担の少ない全身運動であるスイミングは最適な運動である。
しかしいつまで続くかは分からないのでキャップもゴーグルも安い物を購入したが、それなりの品なので度も付いていなくやはり不自由である。
半年ほど過ぎた後、度付ゴーグルを購入して昔の友人に誘われて水泳教室に参加する事にした。以前の施設と同じだが経営者は違い、大分様子も違っているのでなかなか馴染めずにいた。
以前は夜でも週2回で、初級、中級、マスターズと3コースあり大人も進級制で賑やかだった。今回は1コースだけで、40分で500っも泳がない。おまけに初心者は一番後ろで同じコーチの指導だった。驚いた事にコーチの一人は以前横の選手コースで泳いでいた中学生の女の子だった。 生徒はほぼ、以前からのメンバーが多く60,70のおばさんたちだった。たまに新しい人が来ても40歳代の婦人で若い子はいない。
プールに入水する前に粗塩をこっそり入れ、出た後は粗塩で清め水着の下には榊の葉を3枚入れて1年は無事に過ぎた。
しかし 2年目になると怪我と体調不良で中々行くようにはならなかった。転んで開脚の姿勢で右足だけ折り曲げた格好で着地したら、折れたりヒビが入ったりは免れたが 衝撃で膝に水が溜まり1か月間治療に通った。その後も右手を車のドアに挟んだり、大した傷で無いとそのままにしていたら化膿したりと、プールへ通えなかった。
11月になり、指導していたコーチが年内に辞めると言う。その前にも一人止めているのでもしかしたらと思っていたら、3月まではOBの選手が隔週で週一で指導してもらったが、それも無くなり4月~は水中ストレッチ以外夜のコースは無くなり解散状態となった。寂しい事である。
おまけに泳ぐスペースは1つだけとなりフリーで泳ぎに行っても泳げるかどうか分からない有様である。
近隣のスイミングスクールを探したが、片道1時間程の町にあったが、夜運転するのも高齢の母が心配するので 通う事は諦めた。
今は、日曜の午後1時間余りたまに泳ぎに行っているが、止めないといけないのかどうか迷っている。
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