あけましておめでとうございます。又、数か月ぶりにupいたしました。
ノワタリさんに付いて旅をしてまいりましたが、この数年はそれも無くなり どういう形で旅立つのだろうと密かに思っていたが、想像も全くつかない形で離れた。
チャネラーになった訳でもなく、振り出しに戻ったみたい…?
彼女が言われるのには、もうほとんどの事は教えてもらったそうである。
しかし、全く寂しさも無く 唯々スッキリしてなぜかまるで憑物が落ちたようなさわやかさを感じた。
もう私のお役目も終わり、いつの間にか依存する心が強くなり、大したことで無くとも「困った時のノワタリさん」状態になっていた事を上に戒められたのだろうと思う。
今年の夏、仕事上のトラブル続きを乗り越えた後、「次元が上がった」と伝えられた。
本当に自分の人生なので、辛い事も何もかも自分で味合わなければ、先には進まないのであろう。もう私を取り巻いていた負は消えたのだから、自分自身で歩いていこうと思う。
その後、12月になり私自身にミラクルの3連チャンが1週間足らずの間に起きた。
まず一度目は、倉庫でプラスチックの一升瓶が6本入るケースを踏み台代わりに足を載せ荷物を積もうとした途端、なぜか仰向けにひっくり返ってしまった。後ろに積み上げてあった段ボールのケースは飛んでいき、床はセメントである。
「あ!」という間も無く、私は背中を受け止められるような形でスポッと一番下のおよそ幅40cm、高さ50cm、長さ70㎝くらいの箱に入り、まるでバスタブに入ったような形で脛から下を外に出し座っていた。
全く、何処も打たず痛い処も無く怪我は無かった。でもその箱は横向きに置いてあったような気がして、とても不思議で立ち上がった時にその箱に感謝した。
その後21日、11時にメーカーの出荷の締めがるので、慌てて品番を確認しようと箱の近くまで行き、床に障害物があったのでヒョイッと飛び越した途端、今度はプラスチックの小さな台車の上に右足が乗ってしまい、そのまま少し動き、バランスを崩し倒れてしまった。今度は無意識に体をひねったらしく右のお尻を「ウッツ」と言うほど打ったが、湿布で済んだ。
そして、糸魚川市の大火事の日、私の町でも大風が吹いていた。
海岸沿いの工場に納品に行くと、家よりも風が強く、海は白波が立ち、所々潮が防波堤を超えた後があり、道路の端が濡れていた。
車を門の中に入れて方向転換して出ている時、大風と共にスチール製の幅3メートル余りの扉のストッパーが外れ、ザーと言う大きな音を出しながら横を滑って行き、道路の真ん中過ぎまで180度に伸びた処で止まった。
余りの事で唖然としたが、少し車を膨らませていた事で難を逃れた。ほんの数秒遅くても早くても危なかったと思う。
扉を元に戻し、ストッパーを差し込んでから帰宅した。
1週間足らずの間に何だこりゃ、まるで見ている人がいれば、バスターキートンのスラップスコメディみたいである。いづれにしても怪我がなくて良かったが、良くて脳挫傷で寝たきり…死んでも不思議ではない。
3度とも守られている事を強く感じる出来事で、神様に感謝した。
これからも、太陽と氏神様と先祖を拝み、感謝で乗り越えて行こうと思う。
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