月曜の深夜、もう日付は10日になっていたが、1時前に目が覚めた。間の悪い事にその日はメンテナンスの関係でラジオ深夜便はAM放送で終了していた。
中学生の頃から金縛りにあっていたのでその頃から始まった深夜放送のラジオをつけっ放しにする習慣になっている。眠れないので本を読んだりしていたが、1時半過ぎブルンブルンと言う重いエンジン音…10分足らずでまた聞こえた。北東から南西の方向に向けて飛んでいる。
その方向には岩国基地がある。何でこんな時間に…。母から戦時中ののエンジン音を聞いていたがあれは爆撃機のような音だと思う。
その晩は結局眠れず、3時になりオールナイトニッポンをかけプレスリーが気持ちよさそうに「好きにならずにいられない」を聞きながら眠りに付いていたが、5時には起床した。でも、あれは空耳ではない。
今月に入って不思議な事が続く、お1日はご神前の灯明が風も無いのにお社やお三宝に煤を振りまき、点々と黒い模様をが付いた。
ご飯粒でどうにか除けたもののこんな事初めてで気持ち悪い。
5日の日にプールから父が憑き物を憑けて帰り、ソファーの上でぐったりしていたと思ったら、その晩私に憑きやたら背中が思い。
自分で祓ってもうまくいかない。連休中にお風呂場のタイルの目地塗りをしたら、仕上げに拭いた雑巾バケツの水左口元に飛び散ったり、メガネを外した途端、目に散ったり散々なことが起きた。
目も、顔も水で洗ったものの、目には違和感とかゆみ、顔はヒリヒリ熱い。腕にしていたヒスイのブレスはカビとり剤とペンキが付き、ボロボロになり、輝きを無くしていた。
目薬で少し治まったものの、ノワタリさんに憑き物を落としていただいたら、口の中が薬で苦くなった感触になり、男の呻き声が出てきたと言われた。
しかし、6日の日は体が重くてとても辛く、「椅子に座るたび『ふ~っ、しんどい』と一日中言っていた。」とチエさんが言っていた。
その晩もノワタリさんにお頼みすると、「あれ、口の左側が麻酔した時みたいに痺れてる。」と言われた。炎症が口の中まで来たみたいだった。セージの葉で数珠をいぶし、それを口元に当てたり、部屋にもセージを焚きこめ、布団の4角には盛り塩して休んだ。
「しつっこいわね~。変ね~。」と言いながら、6日の夜と7日の朝、遠隔で祓っていただいたが、先日の物とは又違う物みたいだった。
慣れない事をしたからかしら?
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