昨日はは夕方から母と近くのへ行き、外で食事をして帰った。この10日間の間に、3度も憑けてしまい、ほとほと心身共に疲れた。今回はきつく自分ではどうする事もできず、この体質が腹立だしい。その中の2つの出所は同じ所である。
それは今月の初め、知り合いの叔母さんで5月ごろから、真夜中の2時になると必ずチャイムが鳴り、それは夜中の12時から明け方まで数回鳴り出したと言う。その家は階段を上がったところにあるから、人のいたずらとは考えにくい。そのままにしていたら放蕩の限りを尽くし、行方知れずで遺骨も戒名もないままになっている義兄が玄関の戸を開けようとしているのを必死の形相で防いでいる亡くなったご主人の夢を見たと言って来た。丁度今年はその義兄の十七回忌だと言う。
ただ事では無いと思い、ノワタリさんに連絡を取りお力をお借りした。
しかし、その家の仏壇を覗くと、ご本尊様以外によくぞこんなにと思うくらいお不動様、阿弥陀様、毘沙門天様、大日如来様他数体の仏像と絵があり、「叔母さん、これらは仏さんを守ってるんじゃないから仏壇から取り出して」と言い、処分するように伝えると、「それは助けてもらったから、他で祀るわ。」と言って強行に拒まれた。
ご苦労が多かったのでそれらの仏像にすがったのは良く分かるが、ご本尊様とお位牌以外は入れるべきでは無い。そしてその家の昔からの信心されている神様以外は沢山置くと、どなたも誰かがするだろうと思い、手を出さないとノワタリさんに教えられた。この場合、どなたも守ってはいないそうである。
義兄の供養も終わり、その叔母さんはその家の代々の水子さんの霊と、ご自分の水子さんの霊を21日間掛けてご供養をされていた。10日くらいたった時、の向こうで「階段を踏み外し8段転んで肩と背中を強打した。」と弱弱しい声で言い、手当てを頼まれたので1時間くらい手当てをしに行ったが、通されたのは中の間で窓が無く、風通しが良くないのが気になった。
その晩から、どうも変!憑けてきたみたいだ。その人も、先祖事をし始めたので色々と出てくる。転ばれたのも負をそうやって出しているのだと言う。
その後は、歯医者から戻ると何故か疲れを感じた。また、憑けたらしい。隣の椅子に座ってた人かしら?しかし、その翌日は座っているのも辛く夜はすぐ横になっていた。
ノワタリさんにお頼みして遠隔してもらうと「何処へ行ったの?古い水子さんをつけてますよ。着物のすそから細い足を出しています。」と言われ、「呻き声がすごいんです。」と言われた。遠隔されている間も私の左の足の裏はずっと引きつったように痛みが出た。成仏したいのがくっついてくるらしい。この最近余り無かったんだけど…
それから3日も経たない内に21日間の供養が終わり、そのお宅にお手伝いに行き無事終わったと思っていたら、その叔母さんのを受けてしまった。しかし、叔母さんは泣いて喜ばれ「地獄に仏だね。」と言われたが、その家と叔母さんも禊が払えるまで一時ご苦労だろうと思うが。
しかし、お腹が痛む。左脇腹が痛く背中が重い。私は消化器系はいたって丈夫、おかしい?と思い、ノワタリさんの手をまた、煩わせてしまった。「普通ならば、歌が出るんだけど、また、呻き声だったのよ。」と言われた。でもノワタリさんはその叔母さん個人を遠隔する前から涙が出ていたのでご苦労された事をキャッチされていた。
私だけでなく、数日前から背中が痛いと言って「コラーゲンを飲んでなかったからかしら」とぼやいていた母も憑けていた。親子ともに払って頂いた。ほんとに情けない。トホホである。
しかし、その叔母さんもお一人で気丈にがんばっているのに、数日前、美容院で「また、老人の万引きがあったんだって。」と美容師さんが話し始めた。私は地元紙を取っていないので知らなかったが、このところそういう事件がこのところ多く発生しているらしい。中にはお惣菜パックを万引きしたという事件もあったらしい。
お年よりは少ない年金でやりくりされ、介護保険料は上がり、年金は年々削られているので生活が厳しい。年寄りがお金を持っているというのはほんの一部で企業年金と2本立て言う人は田舎には少ない。うちの両親もあの戦争の弾をくぐって苦労したのは私達なのにとぼやく。
人口を増やす為に子供手当てをするというのは分かるが、それより先に就業できるようにすれば、みんな家庭を持ちやすい。しかし、卒業と共に失業者になるか、派遣社員である。
政府はずっと国民に痛み強いるだけで、自分達は全くノー天気で負担していない。どこかに水戸黄門様はいないのか!
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