Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

暗い海面

2013-02-03 00:39:24 | 日々のつぶやき

早2月になり、数日前から、私の好きな椿が咲き始めた。

お正月前に生けた花は、今年の異常な寒さのせいかチューリップは4本とも開かないのでそのまま枯れてしまい、カサブランカも5つあったつぼみの内2個しか開かなかったが、硬かったつぼみの梅と、寒菊は白い花を咲かせた。温室で育てたものは路地物にかなわないと言うことか。

半月前の旅から帰った2,3日後、不思議な夢を見た。

地元の湾の西側を歩いていると、対岸に20メートルくらいの高さのほの白く発光しているピラミッドが闇夜に浮き上がって見えたが、その周辺には集落は無い。

次の瞬間、私は船の船尾近くにいた。甲板をイルミネーションが照らしているが、何処か寒々しい、パーティでもあったらしく、人の飲み食いした残骸の皿やグラスがテーブルに残っている。数名の人は周辺に立っているが顔は分からない。ただ、闇夜で海も暗く波紋だけが見えた。私もうっかりビールを飲んだらしく、どうしよう車の運転が出来ないとあせっている所で目が覚めた。

当初はピラミッドのようなものが見えたと喜んでいたが、その10日後、また気になる夢を見た。

ノワタリさんがお孫さんやお友達が5人連れで私の家に来られた。

下のお孫さんはノワタリさんと同じ体質でビジョンを見ることが出来る。そのお孫さんが何か怖い事を話されていた。その後夢であるから突拍子も無いことが続くが、余り覚えてはいない。

最後に又海の上今度はクルーザーの船尾に4つある白いプラスティックの硬い椅子にノワタリさんと二人腰掛けて話していた。二度共、船首の部分は出ず、同じく月も星も見えない闇夜で、ただ暗い海だけが見えた。言われたのは、この2年間は気をつけるようにとの事だった。

占い師のHに来年は還暦で大厄と、先日言われていたのでそれがあったのだろうと思うが、二度共同じロケーションだった事である。

憑けた事が分かった時、今はすぐ分かるが、以前は夢で知らせてくれていたので侮れない。

NHKの南海トラフ地震の放送もあり、ボツボツ備えをしていたが、枕元に靴、衣服とリュック、万が一を思いバールを置いている。

しかし、先日ユキちゃんと話していると「波が見える」と彼女が呟いたので確認すると、

「三角の山、多分富士山しか思い浮かばない。それが噴煙が立ち上っていて波が2つ見えたのよ。」と言う。

ニュースを聞けば、鳴門海峡に黒マグロが年末からあがると言う。

実際、飛び跳ねている映像が放映された。一時的な物と一つは言い、一つは海水温が高くなったのでマグロが入ってきたと放送した。

2年近く前 新燃岳が噴火した時、鳴門の渦に御神鏡をノワタリさんに言われ、横浜から従兄弟が沈めに行った。その時は、大して意味はよく分からなかったが、1年前にあるサイトで「鳴門の渦が変化したら、海水温が高くなる事で富士山が噴火する。」

と、言うような事を書いてあったのを読んだ。ノワタリさんの指示は鳴門で鎮めることだったみたいであるが、何時も後で気づく事が多い。

ヤバクなってきたな~と思っていて、先日の厄の話を詳しく聞くために、Hと話すと、

「地震の先に富士山だよ。オレ去年行ってそう思ったもの。ドンと行けば、アベノミクスも何もかも吹っ飛んで、輸入ばかりだから食べれなくなるし、もう円の価値も無くなるよ。」と、怖い事を言う確かに。

借金の上に借金を重ねているので家計にすればよく分かるが、塀の上の綱渡りみたいな物である...。

「そうね、戦後の預金封鎖みたいな事がまた、起きるかもね。」と、話しあった。

じわじわと足元に来る波、団塊の世代の後なので何もかもその世代が行動を起こし、今までのほほんと過ごした付けで収支決算を合わせる為、シャキッとしないといけないのかもと思うが、地震で免れても津波が来れば生きているやら分からない。

しかし、有り難い事にこの10年そういうことが起きても備えはなくとも強烈なショックを受けないような知識だけは入っているが、残っても、生き延びる事の方が大変である。

そんな事をノワタリさんと話していると、先日上京した時に頼まれていた出口ナオさんの写真をネットで取り込んでお渡しした時、「これで揃った。」と言われた。(王仁三郎さんの写真は飾られていた)

その後額に入れられてから落ち着かれ、「ナオさんがニコニコされているのよ。」と、ノワタリさんは言われた。以前から王仁三郎さんでなく、ナオさんの方が現れる事が多かった。

ノワタリさんのところですべて揃った事といい、気に掛かる事ばかりである。

 

 

 

 


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