志の低い人には腹が立って仕方がない。

　「被取締役（取り締まられ役）」さん。「社長の資質」に関するコメント、ありがとうございました。

＞社員は組織にすり寄ったまさにその瞬間に、組織によって手玉に取られてしまうのではないかと、思うのであります。

　困ったことに、手玉に取られることに慣れてしまい、自分の存在価値まで否定してしまうのですね。仕事はきついし長い。しかし、ここにいれば、安いなりにお金はもらえる。仕事上、自分で判断しなくても済む。責任も少ない。

　自虐的な言葉は吐きますが、実は、その組織にはまってしまっているのです。


　「鍵の花」さん。「社長の資質」に関するコメント、ありがとうございました。

　「社長の資質」は「鍵の花」さんの記事を参考にしました。
　http://plaza.rakuten.co.jp/kaginohana/diary/200604040001/

　本来は格差社会について書いていたのですが、「私は下級消耗品ですから。トイレットペーパーみたいなもんですよ・・・。」と言う言葉を思い出し、このような投稿になりました。

　人によって、いろいろな状況があるのでしょうが・・・。まず、組織に飲まれてはいけない・・・と思います。どんな状況でも志だけは持っていないと。そして、理想を追いかけていかないと。

　ただし、矛盾するようですが・・・。がんばらない勇気も必要なんですよ。無理をしない。極論すれば、選択肢は山ほどあるはずなんです。

　結論・・・心まで下級消耗品になっちゃあいけないですよね。