社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

小ネタ集100。これが最終回です。

2006年04月13日 20時53分00秒 | Weblog
 ○○県社会保険労務士会の会費を払いました。これで4月間は「シャローシだよ~ん。」と言えます。

 某先生いわく、「今年度中に払えばいいんだよ。」とのことですが・・・。払わないでいると、1月で督促が送られてくるそうです。ああ、恐ろしい。

 ちなみに、支部会費と政治連盟の会費は4月に一括払いです。政治連盟については、「もっと役に立ってくれないと・・・。」と言うのが本音ですね。政治家を接待するのが政治連盟の仕事ではありません。

 特に、社会保険庁の入札ですけど。売上要件を緩和してもらわなきゃあ。入札に参加することさえ出来ないんじゃあ、意味がございませんな。 
 
 
 ちなみに年金研究会も上期の会費は4月払いです。私は退職者セミナーを担当させていただいている以上、年金の知識は必需です。しかし、勉強するたびに、「年金は難しいなあ。」と思います。奥が深いですね・・・。

 
 今年度は、事務局が大変のようです。特定の特別研修が今月末からスタート。並行して、社会保険労務士試験の準備が始まります。

 県と支部の社会保険労務士会総会は、特別研修のため、少し遅らせたそうです。また、研修も、例年通りには開けないかも・・・とのことでした。

 役員さんも大変だなあ・・・。お世話になっている先生方が、元気に乗りきられることを祈念します。


 と言うわけで、「小ネタ集」も100回目。区切りをつけることにしました。次回からは、「新・小ネタ集」が始まります。中身は・・・一緒だったりしまして・・・。

小ネタ集99。

2006年04月13日 19時31分57秒 | Weblog
 従業員が定着しない会社があります。給与計算をしていても、一ヶ月以上持たない従業員が、たまに出てきます。

 この前の女性は、10日も持たず退社。それも、就業時間中に途中退社したまま帰って来ず・・・。

 次の女性は20日足らず。給料を早く出せ・・・と請求してきたため、賃金締切日前にもかかわらず、給与計算をさせられました。(まあ、労働基準法上も請求できるとは書いてありますけど。)

 原因は社長の性格。仕事に厳しい割には、時給は低いし。社会保険は未加入だし。働きにくい会社であることは間違いないでしょうね。

 
 今日、電動車椅子に乗っていた高齢者の方がおられました。その高齢者。赤信号にもかかわらず、信号無視で横断歩道を横断。その上で、歩道にいた女性に「お姉ちゃん。危ないだろう。どけや。」との暴言を吐きました。

 権利をはき違えていないか? 障害者保護を勘違いしていないか? 何をしても許される・・・と言うものではないぞ。


 私の家の前の道でタヌキが死んでいました。上の家の人に聞くと、道の真ん中で死んでいたタヌキを、警察官がへりに寄せたとのこと。おいおい。処理もせずに、人の家の真ん前に置くんかい? 

 結局、市役所に電話。死骸を取りに来てもらいました。

 これって、家の敷地内だったら生ゴミ扱い。私が、ゴミ袋に入れて生ゴミの日に出さなければならないところでした。(以前、猫の死骸が敷地内にあって、家人の誰も手を触れられなかったのです。仕方なく、私がゴミ袋に詰めて捨てました。)

 何か、毎年タヌキが家の前で死んでいるような・・・。

小ネタ集98。

2006年04月13日 08時03分45秒 | Weblog
 安達祐実さんが女の子を出産したそうですね。何か、子供が子供を産んだような気がします。元子役が子供を産むと、そんなもんなのでしょうか。

 子供を産むと言えば、かの薬丸さんが「出来ちゃった結婚」をした時、私の住んでいた旅館の女将さんが「アイドルでもすることはするんだね。」と言ったことがあります。(薬丸さんの奥さんは、その当時のアイドルであった石川秀美さん。) あはは。


 労働保険事務組合の賃金報告を終了させました。昨日、一社ほど前年度の賃金から今年度の賃金が大幅に減るよう調整。これで労働保険料の概算を減らすことが出来ます。

 その会社は、事業縮小で従業員の約半分を解雇したのですね。だから見込み賃金も半額を下回るであろうと・・・。

 あくまでも概算なので、実際には確定の半額を切らなくても問題はありませんしね。


 小林賢介先生からホームページ開設のお知らせをいただきました。内容は、これから充実させていくそうです。
   http://www.asahi-sr.com/

 そう言えば、原令子先生は郵政公社総裁表彰を受けられるそうです。
   http://www.jesupport.co.jp/

 お二人とも年金のスペシャリストなのです。お二人に教えていただいた私は、未だに年金の深い海に沈んでいるのですが・・・。

 ブクブク・・・。