社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

新小ネタ集。

2006年04月16日 16時21分54秒 | Weblog
 昨日、救急車を呼んだのですが、その中に救急救命士の方がおられました。その背中には大きなリュックサック。「ははあ。あの中に電気ショックの機械が入っているんだな。」と思いました。

 
 今度の勉強会後は、Kと言う店で懇親会をするんだそうです。このKと言う店の社長。私はよ~く存じ上げています。

 私に、労災・雇用保険をかけていないことを自慢した人なんですよ。ハローワークの職員が来たけど、追い返したとか・・・。

 そんな事を自慢されてもねえ・・・。

 こんな店で若手?社会保険労務士が懇親会をしてもいいのかねえ?? まあ、幹事さんが決めた事だから仕方がないか。


 最近の振込詐欺は進化しているらしいですね。「指定番号通知サービス」なんてものを使うらしいです。

 指定番号通知サービス・・・携帯電話で指定した番号を相手の携帯電話に表示させるサービス。

 このサービスで、家人の携帯電話の番号を表示させて、当人になりすますのだそうです。

 本当に気をつけましょう。

 「すぐに振り込め。」と言う言葉は、信用しないのが一番なんだそうです。

母の入院3。

2006年04月16日 14時14分51秒 | Weblog
 「ぴんくえすあーる」さん。「母の入院。」に関するコメント、ありがとうございました。

 今日(16日。)は、私は病院に行かなかったのですが、父によると、母は「ピンピンしていた。」そうです。

 おそらく、明日の退院となるのでしょう。御心配をおかけしました。

レジュメ2。従業員の雇用。

2006年04月16日 13時25分35秒 | Weblog
 講義時間は、2時間です。

 ただし、改正高年齢者雇用安定法の成立があったため、その事も触れました。種本は、ビジネスガイド2005年9月号より、「65歳までの『再雇用制度』導入マニュアル」です。ただし、有給休暇について触れられていた件については、ちょっと疑問。

 有給休暇について・・・労使協定で「有給休暇は繰り越さない」と言うモデルがでていましたが、我県の労働基準監督署では通用しませんでした・・・。他県ではどうなのかなあ・・・。

 さて本題。

 雇用保険の提出書類は、OCR(光学文字読取装置)で読み取るので、「標準字体」を使用しましょう。訂正印は使用しないこと。鉛筆の場合はプラ消しを使用する事。ボールペンの場合は、縦線で消して修正します。

 週の労働時間が20時間以上30時間未満では、短時間労働被保険者。30時間以上では、短時間労働被保険者以外。

 65歳になる前から雇用されている人が、65歳を超えてもそのまま雇用された場合は、高年齢継続被保険者となります。その方も時間によって短時間労働被保険者と短時間労働被保険者以外に区分されます。

 被保険者になる方とならない方に注意。特に法人の役員には注意を。

 労働者的性格が強い事。賃金が役員報酬より高い事。(雇用保険には賃金部分しか入れません。) 代表権がない事。就業規則に従う者である事。

 雇用保険被保険者資格取得届の書き方・・・被保険者確認欄の印は廃止されました。

 添付書類・・・労働者名簿。賃金台帳(賃金締め切り日前なら添付不要。)。出勤簿。(私は持って行かないなあ・・・。)

 履歴書か前職の会社名も持って行きましょう。(ただし、被保険者番号がわかるものがあれば、持って行く必要がありません。そのまま取得届に転記してください。)

 ハローワークから返ってくる書類・・・本人用は「雇用保険被保険者資格取得等確認通知書・雇用保険者被保険者証。

 事業主が保管しておく書類は「雇用保険被保険者資格取得等確認通知書」(通称020。ゼロニイゼロ。)と、「雇用保険被保険者資格喪失届・指名変更届」です。

母の入院2。お見舞いありがとうございます。

2006年04月16日 08時28分42秒 | Weblog
 「鍵の花」さん。「母の入院。」に関するコメント、ありがとうございました。

 救急車が来た時、手足が動くかどうか、舌が動くかどうかチェックしました。それがまったく正常だったので、まず、脳の疾患ではないな・・・と思いました。

 しかし、念には念を入れて、脳循環改善剤を点滴。検査入院の形を取りました。

 今日は日曜日なので、検査は出来ず。明日、造影剤を入れて最終検査。それで異常がなければ退院の方向です。

 どうも、めまいがひどかったようですね。そのため、立てなかった・・・と言うことのようです。


 「被取締役(取り締まられ役)」さん。「母の入院。」に関するコメント、ありがとうございました。

 「被取締役」さんが以前言われていた、「親をどう見送るか。」を考えさえられた一件でした。

 昼にトイレに立つことが出来たので、器質的な問題ではないようです。これで一安心ではあります。

>でも、こうした機会が無いと精密検査は受けませんから、とても良い機会だったと思います。
 
 そうですね。私もそう思いだしました。