社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

散りゆく桜を見ながら仕事。

2006年04月11日 22時10分55秒 | Weblog
 朝一。S社へ行く。

 途中、中学校の通学路を通るのだが、桜が見事に散り始めていた。桜吹雪の中、車を走らせる。何となく、気分が良くなる。

 S社は真面目なので助かる。給料も時間外手当もきちんと払っているし、給料水準も良好である。こんな会社だけなら、私も助かるのだが・・・。

 M社へ。ここも奥さんがきちんとした仕事をしているので助かる。ただ離職票まで書いちゃうのはねえ。下手をすると、私の方が間違いが多かったりして・・・。

 両社から、労働保険の賃金報告を回収できた。これで終了だ。

 隣県の会社とハローワークへ。自己都合退職を2例ほど処理。さしたる事もなく終わる。ただ、隣で窓口が、なぜか労働保険(二元で、雇用保険のみらしい。)の書き方を指導していた。この県では、社会保険労務士の相談会をやらないのだろうか?

 自県に帰り、明日のセミナーの準備。レジュメはいつもの通りを使い、いつもより時間が多いので、何をしゃべろうか・・・と考える。1時間半のセミナーは、初めてである。いつもは1時間か2時間だから・・・。

 隣県のハローワークで処理した離職票の送付作業を行う。この会社は、郵送料は後清算(つまりは、会社持ち。)なので、会社が指定してきている簡易書留を使う。私はエクスパックの方が使いやすいと思うのだが。30円高くなるけどね。

 電話が二件。

 解雇について相談があると言われる。ちょっと難しい例っぽい。急いでおられるるようだし・・・。本当は、木曜日と思ったが、明日時間を空けることにする。ちょっとスケジュールがタイトになってきたな・・・。

 もう一件は、離職票作成についての問い合わせ。だから私に書かせなさいよ・・・と思ってしまう。私に書かせるとお金がかかると思っているのかなあ・・・。

 現在、昨日に通した雇用保険資格取得の郵送作業中。 
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会社を辞めたくなった時。

2006年04月11日 19時04分23秒 | Weblog
 「被取締役(取り締まられ役)」さん。「鍵の花」さん。「志の低い人には腹が立って仕方がない。」に関するコメント、ありがとうございました。「鍵の花」さんにはトラックバックもいただいております。重ねて御礼申し上げます。

 被取締役さん。佐高信さんの「逆名利君」は、読んだことがないので、書店で探してみようと思います。

 「鍵の花」さん。「私自身、「会社を辞めたい。」と思ったことは何回もあります。意にそわない転勤。「あいつはスポーツマンだから。」と言って、人事考課まで狂わせた上司。医者に正論を言って、その医者に嫌われた時、上司の誰も味方についてくれなかったときの悔しさ。会社を辞めると言ったら、部屋に軟禁されて、翻意するまで帰らせてもらえなかった時。

 安定を求めて辞めなかったことも事実です。

 まあ、最終的には、ある事件で踏ん切りがついちゃったんですけどね。
コメント (1)
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