社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

10分オーバーしちゃいました・・・。

2006年04月12日 22時17分21秒 | Weblog
 朝一。9時に約束した会社へ行きました。緊急の相談と言うことだったので、ちょっと緊張しました。

 守秘義務のため、詳しくは触れませんが、やはり、労務管理についての相談でした。

 大体、私に相談してくる時は、人事担当者はどうするかを決めています。私は、それを尊重するだけです。違法行為や大きく外れた行動であると判断した場合は別ですが・・・。

 この会社での私の立場は、安心感をもたらす事と役所との交渉事だと思っています。

 その会社からの帰りに電話。会社を辞めた方が「給料を早めにくれ。」と言ってきたとか。そのため、緊急に給与計算です。

 この仕事のため、急いで家=事務所に帰り給与計算処理をしました。

 その後、車をとばしてセミナー会場へ。会場についてから、今日のセミナーを聴講される方の年齢や立場(例えば、人事担当者であるとか。)を確かめます。それに合った話し方を選択するためです。

 しかし、いつもは一時間。今日は一時間半。配分を間違えちゃいました・・・。

 
 ごめんなさい。ごめんなさい。厚生年金の離婚時分割については、あまり、触れることが出来ませんでした。

 現在は、久しぶりにゆっくりしています。明日から、労働保険の個別をやんなきゃ・・・。

医者はお金持ち。それはわかるが自慢されてもねえ・・・。

2006年04月12日 19時06分53秒 | Weblog
 「鍵の花」さん。「会社を辞めたくなった時。」に関するコメント、ありがとうございます。

 会社を辞めたい・・・と思ったことは、けっこうあります。私の場合は、医者相手の仕事でしたから尚更でした。はっきり言って天狗になっている先生は山ほどおられました。相手にするのも疲れてしまいます。

 そんな中で、源泉所得税を知らない先生がおられたのにはビックリしました。原稿(と言っても○×で答えられるような症例報告です。)を依頼して、お金を支払ったのですが、11,111円で1,111円天引きの意味を聞かれたときは目が点になりました。

 専門バカなのに、自分はえらいと思っている人は性質(たち)が悪いですね。まあ、そんな人ばかりではなかったのですが・・・。

 そう言えば、奥さんにも強烈な人がいたなあ・・・。お中元を持って行ったときの事。私の会社名を「日本進学」と聞き間違えたらしいのです。奥さんいわく、「うちは医者ですから、レベルの高い生活をしているでしょう。だから、また進学塾のセールスかと思って・・・。」

 進学塾はセールスには回らんだろう。それと生活レベルが高いと思うんなら、薬の値段をたたくなよ・・・。

 その時の私は大人しくて、皮肉は言いませんでしたが、今なら皮肉のオンパレードをお見舞いしてやります。