社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

昨日と今日の仕事。

2007年09月22日 21時20分35秒 | Weblog
21日。午前中は病院だったので休みです。

午後一、A社へ。この会社は、ある先生が仕事を請けられたのですが、私も手伝いをする事になったのであります。今日の仕事は、特定求職者雇用開発助成金の申請。会社に行き、申請書類を回収(本人の確認印を押していただくよう依頼していたのです。)しました。

ハローワークへ。上記提出。締め切りが25日なので、ギリギリの提出であります。ただ、2回目の申請なので、添付書類が賃金台帳と出勤簿だけ。まあ、楽かな・・・と。

急いで、隣県の会社&ハローワークへ。今日の訪問を約束していたのであります。

高年齢雇用継続給付の「ややこしくなっちゃった例」の収拾なんですけど・・・。ハローワークの係長の協力?もあり、何とかなりました。

朝は血液検査のため絶食。昼は多忙のため食えず。体重が75キロ台に落ちちゃいました。


22日。やはりA社へ。昨日やり残した仕事をしました。労災の休業補償給付の申請書類作成であります。私傷病で休んだ時期があるため、健康保険の傷病手当の写しを見せてもらおうとしたら・・・。該当書類が見当たらない・・・。

この会社は前の社会保険労務士が降りちゃったのであります。そのため、書類を見て、状況を把握するしかなく・・・。

傷病手当が見当たらないので、該当時期の出勤簿を全部コピーして帰りました。

家=事務所に帰って、高年齢雇用継続給付の書類をチェック・郵送しました。今月の処理分はすべて終了です。
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コメント御礼。心室内血栓ですが・・・。

2007年09月22日 14時42分09秒 | Weblog
「被取締役」さん。「しんぞうびょうSRに戻る時。(9月21日版。)」に関するコメント、ありがとうございました。

>しかし「心室内血栓」という表記でさえ、淡々とした恐ろしさが感じられます。

心室内血栓は、けっこう最初の頃に発見されたようです。心臓をCTスキャナで輪切りにした時ですね。後で、心エコーで大きさの確認をしました。

最初は、薬剤師が来て「心室内に血栓があります。今日から、それを溶かす薬を飲んでもらいます。」とワーファリンを置いて行きました。

私としては・・・。血栓が薬で溶けるものなのかどうか。ワーファリン(実は、古典的な薬で、私も何回か勉強した事があります。)の副作用がどんなものか。そして、もし血栓が飛んだ場合、どんな症状が考えられるか・・・。それらが、わかりません。そのため、かなりの恐怖を感じた事を覚えています。

結局、研修医の女医さんが、先生方に聞いてくれて落ちつくことが出来ました。

血栓は薬によって溶ける事。ワーファリンを飲むと、血液の凝固が遅くなる事。血栓が飛んでも、今の医学でなら、ほとんど後遺症は残らない事。(ただし、すぐに病院に行く事が出来れば・・・の場合。)

血栓は、ほぼ残骸が残っている程度でした。もう少し薬を飲んで、完全消失に持ち込みたいですね。

>第三者的な視点からは、ふとっちょえすあーるさんの身体が、誕生時のような、完全な再スタートの状態に近づいているような気もします。

退院してからは、いろいろと考える事もありまして・・・。健康の事・・・。仕事の事・・・。生活の事・・・。少しずつではありますが、リニューアルしたふとっちょSRに変わって行くつもりです。
コメント (1)
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