整形外科の内見会。M整形は患者が減るだろうな。

最近、医院が開業するときには「内見会」をやるのがブームらしく…。先日開業された眼科が内見会。今度開業する整形外科も内見会を開くそうな。

しかし、この整形外科。近くに駅前病院（私の心臓君の主治医がいる病院）、M整形（私が交通事故のときに担ぎ込まれた）、N整形（私が転院したH整形から独立した）があり…。

ちょっとばかり、患者さんが減るだろうな。この３整形。

某眼科が開業したときに、近所で流行っている眼科の患者が減ったそうな…。患者さんは新しい物好きだから…。


で、M整形。

私もそうだけど、居酒屋Iさんも交通事故のときに担ぎこまれたのがM整形。

Iさんと私で違っている点。それは、私はサッサとH整形に転院したことです。

その最大の理由が、家に近すぎるから。知り合いが多すぎるので、変な噂を立てられたら、非常に困るわけです。

居酒屋Iさんは、「痛くもないのに慰謝料を吊り上げるために通院している。」なんて、根も葉もない噂を立てられてしまい…。

この噂も、居酒屋の客を減らす大きな要因になってしまいました。


私が転院した理由の２つ目。

実は、M先生…。保険会社からちょっと評判が…。

診療代金の請求額が高いそうな…。


理由の３つ目。

M先生は、「保険会社が払わなければ、アンタに払ってもらう。」と事故被害者に言うような方でして…。

私が、相談を受けたことがあるのですよ。入院患者さんから…。「大丈夫でしょうか。」なんて。

最終局面。行政書士との相違。

自動車事故による損害賠償ですが…。相手保険会社の提示を受け入れるつもりです。通院交通費については、あまり高額にはならないでしょう。

当初、相手保険屋の対応については不満が多かったのですが…。今回の提示も、慰謝料が安いと思いますが…。10万も20万も少ないわけではなく。私の計算と大きなずれはなかったです。

ただ、当初に行政書士さんから言われた予想からは…。かなりずれた結果となりました。


予想１⇒「保険屋さんは半年を過ぎたら打ち切りを言ってくるでしょう。」

結果⇒正解。ただし、医師の判断が「１年は様子を見たほうがいい。」というものだったので、結局、治療期間は１年と少しの期間となりました。

正直、医師の判断が正解だな…。


予想２⇒「休業補償はされないでしょう。」

結果⇒休業補償が、かなり加算された。

事故当年の前年は、体調不良で仕事を棒に振ったような１年でしたから。どちらの年も売り上げは最低でした。むしろ、事故当年のほうが売り上げは微増。

ところが…。ちゃんと加算してくれたんですよ。


ただ、その他の細々したアドバイスはかなり参考になったですね。慰謝料の計算方法なんかは、本当に参考になりました。


2008年9月8日の事故。信号無視の２ｔトラックが私の軽自動車の側面に激突。私の車は大破の上、ひっくり返った状態になり…。幸いにも、両腕にガラスの切り傷でかなりの出血があったものの、命には別状はなく…。

この事故処理も最終局面にさしかかりました。