10時目指しでM社へ。「中小企業緊急雇用安定助成金」について説明するためです。
つまりは、「なお、休業協定において、平均所定労働日数など任意に設定した労働日数で除した賃金単価をもとに支払率を決定している場合、当該任意に設定した労働日数を年間換算した結果、年間所定労働日数より多くなる場合には、助成金の平均賃金額の算定において、年間所定労働日数ではなく歴日数(365日)で除することとなります。」という部分…。
この会社も「260日の所定労働日数」なんで…。
260/12=21.6666....
それを切り上げて「平均所定日数22日」を採用したら…。22×12=264日。264>260なので、260ではなく365を使うことになり…。
助成金が15万円ぐらい安くなる…。
それじゃあ22を21.6に変えるとしたら…。
平均給与額を300,000円と仮定。300,000×0.04/30=400円。400×0.6=240円。
休日数を200人・日とすると48,000円。
助成金額を維持したほうが得ですね…。
しかし…。何で、こんなことを考えなければならないんだろう??
つまりは、「なお、休業協定において、平均所定労働日数など任意に設定した労働日数で除した賃金単価をもとに支払率を決定している場合、当該任意に設定した労働日数を年間換算した結果、年間所定労働日数より多くなる場合には、助成金の平均賃金額の算定において、年間所定労働日数ではなく歴日数(365日)で除することとなります。」という部分…。
この会社も「260日の所定労働日数」なんで…。
260/12=21.6666....
それを切り上げて「平均所定日数22日」を採用したら…。22×12=264日。264>260なので、260ではなく365を使うことになり…。
助成金が15万円ぐらい安くなる…。
それじゃあ22を21.6に変えるとしたら…。
平均給与額を300,000円と仮定。300,000×0.04/30=400円。400×0.6=240円。
休日数を200人・日とすると48,000円。
助成金額を維持したほうが得ですね…。
しかし…。何で、こんなことを考えなければならないんだろう??