損害賠償等についての不満。２。

事故発生日が、平成20年9月8日。

保険屋が、「もうそろそろ、治療が長くなってきたので…。医師に問い合わせをさせてね…。」と言ってきたのが平成21年4月15日。

まあ、行政書士さんの予想通り６月ちょっとで言って来ましたね。

ただ、ここで医師が「１年ぐらいは見たほうがいい。」と言われたので…。１年を超えて治療できたんですよ。

意外なんですけど…。医師は、保険屋に何か言われると途端に弱くなります。（監督官には、もっと弱くなります。）

H先生には、それがなかったなあ…。言うべきことは言ってくれましたから。

本当に助かりました。

ただ…。最後まで治らなかったですね。

損害賠償等についての不満。

交通事故の損害賠償について…。

私が満足行く結果かと言うと…。それは否定せざるを得ないわけでして…。

理由の１つが、やはり、物損関係。

最初に、補償額が40万円と聞いたときに、「何を考えてんだ？」と思いましたもん。

１年以上、車検が残っていたことには評価ナシ。

着ている服が血だらけになったことにも補償ナシ。

最大の屈辱は…。仕事途中の書類がほぼ全滅したことについて、まったく評価されなかったこと。

実際、車がひっくり返って書類が天井側に落ち…。それを警官が元に戻して再びシャッフル。

その後、車のガラスが割れたところから水が入って、書類が粘土化し…。

そりゃあ、使えないですよ。

もう１つ全滅したのが経理関係書類。そのため保険屋から「確定申告書類」を提出するように言われたとき、「原本を提出しろ。」とのことでしたが…。それは、現実的に不可能でした。仕方がないので、税務署に行って「情報公開制度」を使用したのです。

自分の確定申告を利用料を支払ってコピーしてもらう…。そんなバカな…と思いましたけどね。

私も相当ギャンギャン言って、40万円に10万円ほど上乗せに成功。しかし、相手も勝手に代車を引き払うという嫌がらせを行い…。もう泥仕合寸前。

実際、代車は知り合いの自動車会社から代わりの車を貸与してくれまして…。それもロハで…。損害はなかったんですよ。（新車を買うと言っておいたためでしょう。）

その後、その会社で、実際に新車を買いました。それも現金払いで。

軽自動車だから安かったんですけどね。

最終的には「弁護士だしましょか？」という脅しまで受けましたけど…。まあ、裁判までやるようなことでもないだろうと、こちらから折れた形にしました。

私は実利主義ですので…。

しかし、相手会社（加害者の勤務する会社）が、物損で10万円のお金を出し渋ったって、本当かなあ？？


以下、続く。

デジカメを買おうかと…。

朝ウォーキング。82分で10,142歩。消費したのは、444.0キロカロリー。時速は、5.65キロメートル。

さて、標記の件ですが…。

大昔、安いデジカメを買っていましたが…。さすがに大きく時代遅れとなってしまいました。

USB接続は出来るのですが、記憶媒体がナシ。撮り貯めができない…。

それで…。デジカメを買い替えようと思います。

予算は２万円ぐらい。

もっと高いのを買えば？…と言われそうですが…。

用途がブログ掲載ぐらいなんだもん。

ただ…。痴漢と間違われないようにしないとな。

特に夜ウォーキングでは…。

行政書士さんとの損害賠償についての相違。

障害等級について。

行政書士さんのアドバイスは、「MRIを撮って下さい。」というものでした。

しかし…。行政書士さんの「MRIで病変が見つかれば障害等級が認定されるかも。」という思惑は外れたことになります。

14級に認定されたのは…。

１、受傷当初から症状の訴えの一貫性が認められたこと⇒そりゃあそうで、強烈な肩こり感で訴えが左右するわけがないですね。

２、受傷形態や治療状況も勘案されたこと⇒受傷形態は、M整形で写真を撮ったので、それを見て判断したと思われます。ガラスの切り傷で両腕が血だらけでした。

ただ…。当時、私はM整形でレントゲンしか撮っておらず…。事故の影響を完全には把握していませんでした。MRIを撮ることで、私が安心することができたことは事実であります。

その意味から、行政書士さんのアドバイスに感謝しています。


損害賠償について。

「社会保険労務士さんだから、休業補償は出ないでしょう。」とのことでした。

理由は、売上の変動が少ないから…なんですが。

実際は…。賠償されましたんですよ。

実は、これは私も意外でした。事故の前年は体調不良で１年間を棒に振ったものでしたから。売上が変わっていない…。

ちょっと驚いたのは、通院中の休業補償も出たことですね。これは、保険屋さんから「通院中に売り上げ減があったら、それを証明するものを郵送してください。」とのことでしたので、確定申告の月別売上を郵送しておいたのです。それが功を奏しました。