社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

何か無駄。

2010年04月17日 14時26分44秒 | Weblog
昼、簡易書留が届きました。見ると、ハローワークから。

「何だ??」と思い開けていると…。離職票の事業主控。

いわゆる「離職理由変更」のためにハローワークに持って行ったら…。処理待ちの行列?ができていたからか預かりとなったのであります。

しかし…。郵送してもらう手筈ではありましたが…。まさか簡易書留とはね…。

一方、他のハローワークから郵送されてきた「育児休業給付」の書類は普通郵便。

基準がワカラン。


そうかと思うと…。

両親に後期高齢者医療広域連合から手紙。それもそれぞれに手紙。

後期高齢者医療制度のことだろうと思ったら…。中には、「ジェネリックを処方してください。」という紙切れが1枚。

要は、「この紙切れを医者に見せてジェネリックを処方してもらいましょう。医療費負担が軽くなりますよ。」ということらしいです。

夫婦それぞれに送る必要があるのか?? 通信費の無駄だし。保険料を安くしてくれたほうが、医療費負担が軽くなるだろうよ。
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あなたはジェネリックを選びますかあ?

2010年04月17日 08時08分26秒 | Weblog
父が駅前病院に行き、調剤薬局で薬をもらってきました。

父曰く…。「処方せんの送り方が変わった。」とのこと。

従来は…。

診察料を払い処方せんに病院印を押してもらう⇒ファックスセンターに行き、調剤薬局カードを差込む⇒ファックスを送り、いつ薬を取りにいくかを入力する…というパターン。

女性事務員が常駐しており、そこらへんの手続?は、ほぼやってくれたのであります。

来月から本格稼動らしいですが…。

基本的に、女性事務員がいなくなるそうです。調剤薬局カードも廃止されるとか。

大きな変更は…。

「あなたはジェネリック処方を希望しますか。」という選択肢が増えること。

今までは医師が「ジェネリック不可」の欄に署名・印をした場合は、ジェネリック処方は原則的には出来ませんでした。

それがどうも…。患者さんの自己判断になるようです。

父に「ジェネリックにするの?」と聞いたところ…。「やはり、いい薬が飲みたいからな。」とのこと。

ジェネリック普及への道は遠いですね。

私はどうしようかな…。
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