加害者の立場と総務への不満。

交通事故の加害者になったのは、平成になった頃だったでしょうか…。

いわゆるサンキュー事故で、対向車が停まってくれたので右折したところにバイクが直進してきて、接触したのであります。

被害者本人はいたって元気で、病院に一日行ったきり。

しかし、それでも私は30日の免許停止になりました。

免許センターで研修？を受け、29日短縮にはなりましたが…。


私にとっては、かなり精神的にはきつい事故でしたね。

というのも、支店長に2回も謝りに行かされまして…。（事故時と免停講習時。）

免停講習は有給だったんですけどね…。

ただ、起訴されなかったのは助かりましたが…。（検察には呼び出されましたが…。）

後から、他社の人が大事故を起こしたんですけど…。総務が迅速に動いて、事故の後始末をした…という話を聞き…。

その上で、免停もなかった…ということを知って…。私がいた会社の総務部長の能力を疑ったことを思い出します。

その無能な総務部長にも長時間説教を食らたんですけど…。

（彼は宗教がかっていた人物で、信仰心がないから事故を起こす…と言うような人物でした。それでも部長さん…。）


その総務部長が定年退職する時…。私は最後の最後まで餞別を出すのを拒否しました。

だって世話になっていないんだもん。

それでもＳさんという人が「そんなもんじゃあないんだ。」とか言って、強要してきて…。

根負けしましたけどね…。

コメント御礼。事故は避けないと…。

「久保利子」さん。「任意保険をかけられない人物は車を運転するべきではない。」に関するコメント、ありがとうございました。

＞当職が申しますのは釈迦に説法であると存じますが、国家資格者たる士業者は、決して逮捕されるようなことが無いような運転を心がけていなければなりません。
＞手錠を掛けられるときは、どんな気持ちなのでしょうか。

全く、その通りであります。

逮捕されることは避けなければなりませんね。


私の家の近くには小学校・中学校・高校がありまして…。

小学生は予想のつかない動きをしますし…。

中学生は、強がるというか…。車を避けるような動きをしません。

性質の悪いのが高校生で…。

まず、横断歩道を渡らない…。

車道を歩くのに、道一杯に歩くので危ないったらありゃしない…。

こんなバカ学生さんでも、轢いたら、こちらがアウトですから…。

本当に気を使います。

まあ成人でも、変な横断の仕方をする人がいますけど。


その他…。

自分は運転が下手なんだ…と思って運転していますね。

運転にはミスが付きもの。

ですから余裕のある運転をしなければなりません。


ただ…。となりの車線の車とスタート競争になった時は…。

負けたくないんですよねえ…。

まだ精進が足らないんでしょうか？？