社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。うちも払わずに済みます…。

2012年02月17日 05時52分09秒 | Weblog
「ぽちぽち」さん。「父の確定申告は不要になったらしい。しかし住民税は??」に関する再度のコメント、ありがとうございました。

>パソコンで例年通り確定申告しようと、
>ちまちま医療費の打ち込みをして送信前の確認をしていたら、やはり結構な金額を支払うことになるので、
>「やっぱりおかしい!聞いてみよう!」と思い役所の相談センターへ行ってみました。すると、年金証明書
>の内容で源泉徴収額がゼロになっているので、「市民税課で医療費の申告を承ります。」といわれ、あっさ
>り追加支払いはなくなりました。
>なんだか狐につままれた感じです。

我家でも同じですね。父の税額を計算すると、1万ナニガシの追加徴収のはずなんですけど。

例の、「400万円以下条項?」で、申告の義務はナシ。

つまりは、税額ゼロとなってしまいました。

「これっていいのかな?」と思ってしまいます。

市役所に行くと、「住民税申告」の紙を渡されまして…。それが1枚の紙で…。

税務署の確定申告書より、はるかにシンプル。

これで住民税が前年と同額だと…。我家は減税されたのと同じになります。

税金収入が減っているのに良いのかなあ??


>でも、よくよく考えると、年寄りにパソコン使って申告なんて出来ないもんなー。

それはその通りですね。

私も家に帰って来たら、いきなり父に押し付けられたもんなあ…。

それと…。

確定申告会場で、苦戦されている高齢者を見るたびに、「もっとシンプルに出来ないものかね。」と思っていました。

そうしたら、シンプルになり過ぎたですね…。


>と思いつつ、知らずにパソコンで申告していたら、払わされていたんやーと思うと「良かった、良かった。」って感じです。

逆に、還付のある方が、確定申告をやらなかったりするかも。

それでプラマイゼロなんでしょうか??
コメント
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