最終到達点の差。

リハビリシューズは、リハビリ前は「ちょっと大きい。」と言っていましたが…。

リハビリから帰ってきたら「ちょうどいい。」とのこと。

返品交換をすることもないので、箱をバラして捨てました。

一般病棟⇒長期療養型への転換ですが…。

１、部屋が広くなった
２、テレビが無くなった（ホールにはテレビが置いてあります。）
３、電動ベッドでは無くなった

…ぐらいの差ですね。

もちろん、それは病院によって違うのでしょうが…。

私の印象ですが…。看護師と介護士の比率の差かな…と。


ただ、N病院の一般病棟には「どう考えても介護対応だろ。」と思えるような患者さんも混じっていました。

つまり、一般病棟⇒長期療養型⇒介護型…に、あまり差は少ないのではないか…と。


私の母は退院＝家庭復帰を目指しているわけで…。

ちょっと周りの患者さんと毛色が違うような気がします。

昼食をホールで食べた後、他の患者さんはサッサと病室へ返されますが…。

母だけはポツンと椅子に座ったまま…。

最終到達点の差が、待遇の差になっているようです。

「リハビリシューズ」と「K先生からの電話」。

リハビリシューズですが…。

要は…。
１、脱ぐ・履くが簡単なマジックテープ使用
２、靴自体が軽い
３、靴の裏が滑りにくい
４、マジックテープのため足が浮腫んでも対応できる

そんな感じですかね。

いかにもリハビリ用！！という形は避けて、少しだけオシャレっぽいブラウンを選んでみました。

返品というか、交換が可能なように箱を保存。レシートも保存。

その上で店側の条件である「氏名と携帯電話番号」をメモで残しておくこと…にも応じています。

母のサイズは24センチですが、24.5センチを履く場合もあるので「保険をかけた」ということですね。


昨日、K先生から電話があり…。

私は早くも19日の欠席を言われるのか…と思いましたが…。

私がファックスで「母が安定してきた」ということを書いたことに対して「良かったですね。」と。

私にとっては嬉しい電話でした。

10月に11月の日程・会場が決まらなかったのは…。

私が幹事でなければ、「飲み会例会をやらない。」という、メンバー間の暗黙の了解だったのかも知れないな…と前向きに考えようと思います。