「W」対「A」の闘い。

え～。「W」マスターのハモ料理があまり評価されていないようですが…。

私自身は、「W」マスターの腕を信頼しておりまして…。

今でも「良い店を紹介して。」と言われたら「W」を紹介しています。

「W」マスターは、我街の有名和食店で修業されていますし…。

いろんな店で看板料理を創作した方なんですよ。

私と同い年でもあるので親近感もあるなあ…。。

また、「W」マスターの料理で忘れられない料理も多数ありますからね。

ただ、行きつけの魚屋が閉店してしまい、魚の仕入れが不自由になっているようです。

ま、その分、漁師からの直仕入で新鮮な魚を手に入れておられるのが強みかな。


和食「A」ですが…。

マスターは40歳代なんだそうですが…。メルパルク等で修行されたそうですよ。

私の印象は「器用な板前さんだな。」ということ。

それと企画力が凄いのかな…と。

「立春朝絞りの酒と美味しい肴を楽しむイベント」とか「晩酌セット」の企画は買いでした。

また、魚屋の直営店だから魚介類は他店に類を見ないほど豊富です。


どちらの腕前も評価していますが…。

良きライバルとして、私の舌を喜ばせてくれたら嬉しいですな。

先に呼吸器科を受診していた。

昨日のgooランキングが「7123位/2530100ブログ」ですって…。

順位が落ちるときは落ちるようになったなあ…。


2007年の今日6月19日。医師から入院を言われたわけですが…。

ブログ上では触れていませんが…。

咳き込むことや、ピンク色の痰が出ることから…。私は呼吸器系の病変を疑っていました。

そのため、6月14日ぐらいに駅前病院呼吸器を受診しに行っています。（ブログ未記入で確認できないので、6月14日ぐらいだっただろうという推測です。）

それで検査を受けたんですけど「肺に病変は見当たらない。」とのことでした。

確か、薬は咳止めやPL顆粒なんかを貰った覚えがありますけどね。

しかし、その段階で「循環器科を受診した方が。」とアドバイスを貰いました。

おそらくレントゲンで心肥大が確認されたからではないか…と思われます。

ただ「午後からでも循環器科へ。」と言われたのを仕事を優先して断ったんですよね。


実際に、心エコー検査を受け、医師（主治医ではない。）に「心臓が動いていない。」と言われたのは6月19日でしたから…。

呼吸器科の受診からは数日後…ということになりますね。

まあ、この数日が致命傷になっているわけではありませんが…。

14日ぐらいに循環器科を受診していたら、少しは早めに楽になれたのかも知れません。

平成28年6月18日の「ハモコース」。評価。

評価も何も、ハモのコースは初めてですので…。

他に比較の仕様がありません。

個々の料理で考えると…。まあ、味はさすがだな…と。

後は価格をどう捉えるかですね。


料理代12,000円。飲み放題1,500円×2。それに消費税。

つまりは、16,200円。

これを高いとみるか安いとみるか…。

私は、3～4人で食べるコースを2人で食べたわけですから、まあ価格的には「こんなもんなのかな。」と。

3人だったら12,000／3＝4,000円。飲み放題でプラス1,500円。それに消費税を加えて、1人頭で計5,940円。

これなら、納得できる価格なのではないか…と。

大食漢の私と姪っ子だから、2人で食べることができましたが…。かなりの量を食べた感があります。


ハモのコースは美味しかった。しかし、何回も食べたいとは思わないですね。

時間が空いたら、また食べたくなるかも…という感じが妥当なのかな…と思います。


会場は「W」にて。価格は2名で16,200円。はもセット＋飲み放題コース。

平成28年6月18日の「ハモコース」。

付き出しの魚卵・白子。ハモとは関係がない。



ハモ刺し。

何回か書きましたが、ハモは小骨が多い魚です。

刺身にするには骨の少ないところを部分取りして、ピンセットで小骨を抜く作業をしなければなりません。

その分、手間がかかります。



ハモ天。



ハモ天に付ける「赤紫蘇の粉末」です。



ハモシャブの具。

ハモの身は骨切りをしてあります。



ハモシャブの鍋。

中身は、至ってシンプル。

具は豆腐とタマネギ。



〆はウドン。