もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

お日さまの匂い

2021-03-10 17:26:27 | 季節

 

お月様を寝ながら見よう、何てものぐさなことを考えてベッドを東側の窓につけた。満月を見た、朝3時ころ目が覚めて星を眺めたり、

お天気がいい日は朝日に照らされて枕がお日さまの匂いがする。ああこれはいい。


憂鬱な季節

2021-03-10 03:21:39 | 季節

 

諸国の便りは梅が咲いた何の花が咲いたと春の便りが聞かれる頃だがこの地はいまだ2mの雪、雪の下に春は封印されている。

ひところのように必死で雪片付けに追われることもない。長い冬将軍との戦いも終わったのだ。さりとて取り急ぎすることもなし、いつも追い立てられて仕事してるもんは手持無沙汰、キョウヨウ、キョウイクなしは体の具合も悪くなる。どんより曇った空を見てはため息をつく。

年度末、各種委員会が続く。体動かさず顔色伺い必死に言葉探して話すのは大変疲れる、僕には大変なストレスだ。気の置けないものと口角泡を飛ばして喋り捲るのはストレス発散だ。それが今年はできない。