もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

5月

2021-05-01 10:32:04 | 季節

 風薫る5月でもない、強風、雷雨、いろいろだがあっという間に緑が濃くなった。ブナの新緑から始まる森の緑。

 

家の入口はレンギョウや雪柳の花盛り。

 

山菜もこごみぜんまい盛り、うどがではじめた。

今日の妻有新聞にいいことが出てたので忘れないように要約しておこう。たかき医院の先生の連載で  春こそ肝臓をいたわってください  ということで冬は厳しい寒さを乗り越えるためにあらゆるものをため込むので脂肪や毒素が蓄積している。春になるとそのため込んだものを体から出していく浄化、解毒の時なので肝臓が大活躍。その排泄にいいのがほろ苦い山菜なのだそうだ。あと梅干し味噌汁がいいという、それとあといろいろあったけどとりあえず。