村中稲がなくなった。雨の多い年だったがひと時の晴天に家族総出、親類縁者集まってかたずけた。でも昔は大体この秋雨前線終わってから稲刈り始めたようだったがなあ。手刈りの時代には10月いっぱいかかって稲刈り終われば急激に雪が来た。今は稲がなくなって冬までもう一季節あるようだ。
それにしても能登の大雨はまたすごいもんだ。地震でやられたところにまた大雨、天を恨んでみてもとは言うが何とかならんものか。地震、洪水複合災害の恐ろしさ。この地も大雪、大地震が重なっての複合災害が言われてる、さらに最近は原発事故も重なったらとあってはならぬことだが、準備しておかなければならないことだ。
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