もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

おたまじゃくしくん お食事です

2016-07-19 18:49:50 | 季節

もりあおがえるのオタマジャクシもだいぶ大きくなった。トウモロコシの芯をやるとみんながまぶりついてチュウチュウしてる。
オタマジャクシは池の掃除人だ。まだ下水道が整備されてなかった時代どこでも台所の外に池があって台所や風呂の排水はそこで浄化されてから川に流していた。その池にオタマジャクシがいっぱいになると池がきれいになるのだ。

吉野ヶ里遺跡 甕棺墓

2016-07-15 18:34:17 | 季節

2100年前北九州の地は倭国一番の栄えた地だ。吉野ヶ里遺跡、その一角に巨大な墳丘墓が築かれ14基の歴代の首長が葬られている。僕はこの甕棺墓をみたときえもいわれぬ感動を覚えた。なんと安らかに永眠できるのだろう。できることなら僕もこのように葬られたい。

大鷹

2016-07-08 15:10:59 | 季節

鶏は暑いので土を掘って砂浴びをしてる。こないだ突然ギャーと言うけたたましい声がしたのですぐ飛んで行ってみると大きな鳥が飛び立ちしたにはニワトリの毛がちらばっていた。しまった、やられたかと思ったが大きな鳥は何も持っていなかった。そして近くの木に止まってなおもこっちを見ている。そのかっこいいこと、おおきくりりしく、あの掛け軸なんかによくある、松と鷹図、あれだまさしくあれだ。こんなのはみたことない初めて見る鳥だ。あとで図鑑を見てみると,大鷹、はと、むくどり、鴨を狩る,行動範囲きわめて広い,とでていた。