働きもん

朝も早よからくまんばちくん蜜集めにがんばってる｡今朝ねてると突然頭の上でキョロロロロー･キョロロローとアカショウビンの声。うるさいなーと思ったが起きてみてもまだ暗くて何も見えない。すぐ外のヒマラヤスギに止まって鳴いてるのだがこんなにくらいうちから君は鳥目じゃなかったのか｡下にある池のかえるを狙ってるんじゃないだろうな。

梅雨空

田んぼの稲も大きくなった。今年は梅雨空が続く，そのせいかどうか知らんがいろんな鳥がいる｡いつもなら渡りの途中で寄ってくだけのトラツグミやサンコウチョウなんかが毎日鳴いている。

あじさい

ダイニングの外の池のアジサイも咲き始めた｡今年は雨が多いのでアジサイにはいい，モリアオガエルの産卵もようやく終わったようだ，もう鳴き声も聞こえなくなった。代わりにニイニイゼミが鬱陶しいように鳴く｡この声を聞くと子供のころリンゴの木にこれがいっぱい止まって鳴いてたのを思い出す｡アブラゼミは李の木だった｡蝉だってちゃんと自分の好きな木があるんだ，ただの雑木よりやっぱり果樹の木、甘い樹液を出してくれる木の方が好きなんだ。