ま、1回も入った事無いですが。
暑過ぎて出掛ける元気が無くて、しばらく家飲みでした。
朝から柔道の試合を聴いてますが、銅ラッシュです。
考えてみたら、負けて獲得する「銀」より、ともかく勝って終われる「銅」の方が気持ちは
良いのでは無いでしょうか?
もっと言えば、最後に負けて「銅」すら取れないのは精神的にズタズタになりそうです。
昔、三多摩の団体戦で、勝ち上がってましたが疲労困ぱいで準決勝に臨み、ここで勝っても
負けてももう1試合ある事に変わりは無く(3位決定戦がある)同じ試合数でメダル無しなんて
ありえんな、と力を振り絞ったのを思い出しました…
8/7(日)
大手町の「中性能フィルター交換」の予備日でしたが、 無事終了したのでお休みです!
洗濯して、床屋(2,000円)で坊主になって新宿へ。
あまりの太陽に、歩くペースもゆっくりゆっくり…
157 人間の証明
森村誠一の大ベストセラーだそうです。
派手好きの角川氏とピッタリはまりましたか。
大学のヨット部の合宿所として、江ノ島の神社の物置小屋を借りてた時期があったのですが、
そこの女宮司さんが角川氏とお知り合いで、2人でスピリチュアルな話をしてるのを延々聞かされた
と当時の監督がボヤいてました。
どうもそれから胡散臭さが頭から離れません。
ニューヨークで黒人がはしゃいでます。(当時はこの映像だけで日本人は浮かれてたんでしょうね)
日航に乗って東京に向かいます。
ニューオータニ?でファッションショーが開かれてます。
長々とショーを見せられるので、かなり金が掛かってます(角川氏好み)
エレベーターのなかで、浮かれ黒人が刺殺されてるのが発見されて警察登場!
松田優作が相変わらずとんがってます。
こんなんじゃ刑事としてしか使い物にならんな。
同僚のハナ肇がうまくいなし、上司の鶴田浩二が見守ってくれてます。
恵まれてます。
世界の三船だの、伴淳三郎だの、長門裕之だの、佐藤蛾次郎だの(これは気付かず)やたら豪華です。
(角川氏好み)
話の流れが全然分かりません。
推理モノなのでしょうが、松田優作が走り回って情報を集めてくれて、ようやく成る程という
話が多過ぎます。
挙句、ニューヨークまで出張して、戦後の駐留軍の兵士に出会いますが、別に劇的に話が変わる
訳でもなく(中途半端)
僕の麦わら帽子どこ行ったんでしょうね?ってのは実際西条八十なんですか?
東京から車で長野?まで逃げる岡田茉莉子を追い掛けた松田優作とハナ肇でしたが、みすみす
投身自殺を許す心境も全く理解出来ません。
どうしてこれで泣けるんでしょうね?
「この後、トークショーがあります〜!」と係りの人が叫んでますが、急いで外へ出て歩きます。
インターバル15分で次の映画が始まりますが、3丁目から東南口まで歩かなければなりません。
しかしどれも人気ですね?
基本混んでる飲み屋も映画館もキライなんですが、ここは席もゆったりしていて気になりません。
158 東京ウィンドオーケストラ
先行プレミア作品で、来年1月公開されるのですが、1回のみこの映画祭で上映されるのです。
キャッチコピーは「このままほんものってことでいきましょう」
パンフレットを見てて、なんか引っかかって観てみましたが…
大当たりでした!
屋久島オールロケで、宮之浦岳(100名山)や紀元杉(車で手軽に行ける)も出てきます。
町役場の職員が主人公です。
屋上で嘆いてます。
今日もパソコン、明日もパソコン、10年後もパソコン。
私はこのまま縄文杉。
パソコンを器用にこなす彼女ですが、一切笑顔がありません(美形なのに惜しいが、そういう役柄)
有名オーケストラと間違えて、カルチャーセンターの素人を島へ招いてしまいます。
宿泊場所はセレブのいわさきホテル!
元々関心の薄い彼女は、何かおかしいな?とは思いながらも世話役をこなしてます。
素人も、なんかおかしいな?とは思いながら、田舎なんてこんなもんかな?と自分らに都合の良い
解釈で楽しんでます。
翌日、中学校の吹奏楽部との交流会があって、いよいよおかしい事がお互いに分かってきて…
ギャラを使ってしまって(楽器を新調)今更言い出せない素人衆と、それを詰る主人公のやり取りが
なんともおかしくて、あちこちで笑いが起こります。
映画館には笑い声が似合います。
魔法使いがいる訳ではないので、急に演奏が上手になる訳もなく、どうすんの?と、上司の
気持ちに共感しながら、実はこの状況を楽しんでるんじゃないの?と疑ってしまう主人公のすまし顔
を見てると、また新たな笑みがこみ上げてきます。
何となく和解?して、何年後かに練習してまた来ます!と分かれますが。
翌日屋上で主人公と世話役の先輩が、ムリでしょうね?と話す姿にも共感とともに微笑。
こちらは、豪華?にも舞台挨拶がありまして、監督を始め出演者がゾロゾロ登場します!
1人だけ主人公が若くて綺麗で目立ってます。
となりのオタクみたいな山ちゃんみたいのが監督?
大丈夫か?こんなのに任せて?
もう出来ちゃったのか😑
出演者が司会をして、みんなにグダグダ聞いて、答える方も同じような事しか言わないもので、
最後には監督も次はもっと練ってやります、と言うくらいでしたが、それもまた良しか?
松竹だからか取材陣も何人か来ていて、撮影してましたので、どこかで宣伝を観れるかも?
ちょっと気になる女優なんで、今後も気にしておきましょうか。
盆前に行くなら最後のチャンスだったので、平井まで乗り越しました。
アジが美味しそうに見えたので。
ニンニクダブル?と言うのでウンウンしたら
ニンニクまみれに😳
出来立ての肉じゃがとマスターが推してきます。
もうお腹は膨れてましたが、勢いで頼んでしまいました(しかもパンはダブル)
食べ過ぎだよ、これじゃ(しかも飲み過ぎ)
暑過ぎて出掛ける元気が無くて、しばらく家飲みでした。
朝から柔道の試合を聴いてますが、銅ラッシュです。
考えてみたら、負けて獲得する「銀」より、ともかく勝って終われる「銅」の方が気持ちは
良いのでは無いでしょうか?
もっと言えば、最後に負けて「銅」すら取れないのは精神的にズタズタになりそうです。
昔、三多摩の団体戦で、勝ち上がってましたが疲労困ぱいで準決勝に臨み、ここで勝っても
負けてももう1試合ある事に変わりは無く(3位決定戦がある)同じ試合数でメダル無しなんて
ありえんな、と力を振り絞ったのを思い出しました…
8/7(日)
大手町の「中性能フィルター交換」の予備日でしたが、 無事終了したのでお休みです!
洗濯して、床屋(2,000円)で坊主になって新宿へ。
あまりの太陽に、歩くペースもゆっくりゆっくり…
157 人間の証明
森村誠一の大ベストセラーだそうです。
派手好きの角川氏とピッタリはまりましたか。
大学のヨット部の合宿所として、江ノ島の神社の物置小屋を借りてた時期があったのですが、
そこの女宮司さんが角川氏とお知り合いで、2人でスピリチュアルな話をしてるのを延々聞かされた
と当時の監督がボヤいてました。
どうもそれから胡散臭さが頭から離れません。
ニューヨークで黒人がはしゃいでます。(当時はこの映像だけで日本人は浮かれてたんでしょうね)
日航に乗って東京に向かいます。
ニューオータニ?でファッションショーが開かれてます。
長々とショーを見せられるので、かなり金が掛かってます(角川氏好み)
エレベーターのなかで、浮かれ黒人が刺殺されてるのが発見されて警察登場!
松田優作が相変わらずとんがってます。
こんなんじゃ刑事としてしか使い物にならんな。
同僚のハナ肇がうまくいなし、上司の鶴田浩二が見守ってくれてます。
恵まれてます。
世界の三船だの、伴淳三郎だの、長門裕之だの、佐藤蛾次郎だの(これは気付かず)やたら豪華です。
(角川氏好み)
話の流れが全然分かりません。
推理モノなのでしょうが、松田優作が走り回って情報を集めてくれて、ようやく成る程という
話が多過ぎます。
挙句、ニューヨークまで出張して、戦後の駐留軍の兵士に出会いますが、別に劇的に話が変わる
訳でもなく(中途半端)
僕の麦わら帽子どこ行ったんでしょうね?ってのは実際西条八十なんですか?
東京から車で長野?まで逃げる岡田茉莉子を追い掛けた松田優作とハナ肇でしたが、みすみす
投身自殺を許す心境も全く理解出来ません。
どうしてこれで泣けるんでしょうね?
「この後、トークショーがあります〜!」と係りの人が叫んでますが、急いで外へ出て歩きます。
インターバル15分で次の映画が始まりますが、3丁目から東南口まで歩かなければなりません。
しかしどれも人気ですね?
基本混んでる飲み屋も映画館もキライなんですが、ここは席もゆったりしていて気になりません。
158 東京ウィンドオーケストラ
先行プレミア作品で、来年1月公開されるのですが、1回のみこの映画祭で上映されるのです。
キャッチコピーは「このままほんものってことでいきましょう」
パンフレットを見てて、なんか引っかかって観てみましたが…
大当たりでした!
屋久島オールロケで、宮之浦岳(100名山)や紀元杉(車で手軽に行ける)も出てきます。
町役場の職員が主人公です。
屋上で嘆いてます。
今日もパソコン、明日もパソコン、10年後もパソコン。
私はこのまま縄文杉。
パソコンを器用にこなす彼女ですが、一切笑顔がありません(美形なのに惜しいが、そういう役柄)
有名オーケストラと間違えて、カルチャーセンターの素人を島へ招いてしまいます。
宿泊場所はセレブのいわさきホテル!
元々関心の薄い彼女は、何かおかしいな?とは思いながらも世話役をこなしてます。
素人も、なんかおかしいな?とは思いながら、田舎なんてこんなもんかな?と自分らに都合の良い
解釈で楽しんでます。
翌日、中学校の吹奏楽部との交流会があって、いよいよおかしい事がお互いに分かってきて…
ギャラを使ってしまって(楽器を新調)今更言い出せない素人衆と、それを詰る主人公のやり取りが
なんともおかしくて、あちこちで笑いが起こります。
映画館には笑い声が似合います。
魔法使いがいる訳ではないので、急に演奏が上手になる訳もなく、どうすんの?と、上司の
気持ちに共感しながら、実はこの状況を楽しんでるんじゃないの?と疑ってしまう主人公のすまし顔
を見てると、また新たな笑みがこみ上げてきます。
何となく和解?して、何年後かに練習してまた来ます!と分かれますが。
翌日屋上で主人公と世話役の先輩が、ムリでしょうね?と話す姿にも共感とともに微笑。
こちらは、豪華?にも舞台挨拶がありまして、監督を始め出演者がゾロゾロ登場します!
1人だけ主人公が若くて綺麗で目立ってます。
となりのオタクみたいな山ちゃんみたいのが監督?
大丈夫か?こんなのに任せて?
もう出来ちゃったのか😑
出演者が司会をして、みんなにグダグダ聞いて、答える方も同じような事しか言わないもので、
最後には監督も次はもっと練ってやります、と言うくらいでしたが、それもまた良しか?
松竹だからか取材陣も何人か来ていて、撮影してましたので、どこかで宣伝を観れるかも?
ちょっと気になる女優なんで、今後も気にしておきましょうか。
盆前に行くなら最後のチャンスだったので、平井まで乗り越しました。
アジが美味しそうに見えたので。
ニンニクダブル?と言うのでウンウンしたら
ニンニクまみれに😳
出来立ての肉じゃがとマスターが推してきます。
もうお腹は膨れてましたが、勢いで頼んでしまいました(しかもパンはダブル)
食べ過ぎだよ、これじゃ(しかも飲み過ぎ)