8/24(水)
1つ変な動きをしてますね?
丸切り逆じゃないですか?
ラジオの天気予報では、そろそろ逆戻りするかも?とか言ってますが、週末はどうなりますか。
今日は早くから混んでて、柱にくっ付けた狭いカウンターに案内されました。
いわゆる常連席か。
狭いんで、灰皿と取り皿はテーブルの下になおし、メガネは上の棚(調味料とか載ってる)に上げて
スペースを作ります。
トロ鉄砲ってのがフワフワしてて美味しいですね?
中!と言うと、慣れてない?兄ちゃんがグラスを持って行こうとします。
おいおい!ボトルじゃないの?というと、はあ、みたいなリアクション。
多分ホールのバイト嬢が来てないのでキッチン役が助けてるんでしょうが、混乱してます。
そのうち2人のネーちゃんがきてスムーズになりましたが。
大根の鬼下ろしを頼もうとして考えます。
前回はオニオンスライスが出てきましたから。
わかりやすいように、鬼は省略して「大根下ろし!」とベトナム娘に注文したら…
確かに大根のスライスも入ってますがほぼ白菜では?
人間ってのは、自分に都合の良いように言葉が聞こえてしまうんですね?
鉄道シリーズも大詰めです。
176 点と線
松本清張原作の鉄道推理ものです。
名前は聞いた事ありましたが、読んだ事もありませんでした。
福岡の香椎で心中死体が発見されました。
そのまま処理されようとしてましたが、ウーン🙄と考え込むのが加藤嘉。
見方によってはボケ老人一歩前ですが、上司には信頼されているようで、調べていると確かに
怪しい点も色々。
しばらく経って東京から警視庁の刑事が飛んできます。
死んだ男は役人で、上司が疑惑で逮捕されてましたが、部下の死によって釈放されていたのでした。
怪しい?目撃者が現れ、東京駅で、向かいのホームが見通せる空白の4分間がある事を発見し、
警視庁の志村喬も色めき立ちます。
当然ですが、在来線の普通列車も蒸気機関車が引っ張ってるんですね?
あちこちで煙モクモクで萌えますが、視点をかえれば公害かも。
現代なら最初に考えると思うのですが、警視庁の刑事は夜行列車を乗り継いで札幌まで出張して、
初めて気がつきます。
飛行機を使えばアリバイが崩せるんじゃないか?
遅!(笑)
果物屋のオヤジの花澤徳衛以外は名前が分かりません。
役所への納入業者の社長が犯人なのですが、鎌倉で療養中の奥さんが共犯とは思いませんでした。
肺病じゃないの?
ちょっと話があっちゃこっちゃ行き過ぎで、酔った頭ではついていけません。
zzzハッと気づくと話は進んでいて、情婦と高飛びを目論んでる旦那の意図を感じた奥さんが、
青酸カリを旦那に飲ませて、(自分もご相伴)まさに無理心中でチャンチャン。
何にも解決してませんが?
現場で唖然とする志村喬の顔が、男の苦渋を表していて良いですね。
1つ変な動きをしてますね?
丸切り逆じゃないですか?
ラジオの天気予報では、そろそろ逆戻りするかも?とか言ってますが、週末はどうなりますか。
今日は早くから混んでて、柱にくっ付けた狭いカウンターに案内されました。
いわゆる常連席か。
狭いんで、灰皿と取り皿はテーブルの下になおし、メガネは上の棚(調味料とか載ってる)に上げて
スペースを作ります。
トロ鉄砲ってのがフワフワしてて美味しいですね?
中!と言うと、慣れてない?兄ちゃんがグラスを持って行こうとします。
おいおい!ボトルじゃないの?というと、はあ、みたいなリアクション。
多分ホールのバイト嬢が来てないのでキッチン役が助けてるんでしょうが、混乱してます。
そのうち2人のネーちゃんがきてスムーズになりましたが。
大根の鬼下ろしを頼もうとして考えます。
前回はオニオンスライスが出てきましたから。
わかりやすいように、鬼は省略して「大根下ろし!」とベトナム娘に注文したら…
確かに大根のスライスも入ってますがほぼ白菜では?
人間ってのは、自分に都合の良いように言葉が聞こえてしまうんですね?
鉄道シリーズも大詰めです。
176 点と線
松本清張原作の鉄道推理ものです。
名前は聞いた事ありましたが、読んだ事もありませんでした。
福岡の香椎で心中死体が発見されました。
そのまま処理されようとしてましたが、ウーン🙄と考え込むのが加藤嘉。
見方によってはボケ老人一歩前ですが、上司には信頼されているようで、調べていると確かに
怪しい点も色々。
しばらく経って東京から警視庁の刑事が飛んできます。
死んだ男は役人で、上司が疑惑で逮捕されてましたが、部下の死によって釈放されていたのでした。
怪しい?目撃者が現れ、東京駅で、向かいのホームが見通せる空白の4分間がある事を発見し、
警視庁の志村喬も色めき立ちます。
当然ですが、在来線の普通列車も蒸気機関車が引っ張ってるんですね?
あちこちで煙モクモクで萌えますが、視点をかえれば公害かも。
現代なら最初に考えると思うのですが、警視庁の刑事は夜行列車を乗り継いで札幌まで出張して、
初めて気がつきます。
飛行機を使えばアリバイが崩せるんじゃないか?
遅!(笑)
果物屋のオヤジの花澤徳衛以外は名前が分かりません。
役所への納入業者の社長が犯人なのですが、鎌倉で療養中の奥さんが共犯とは思いませんでした。
肺病じゃないの?
ちょっと話があっちゃこっちゃ行き過ぎで、酔った頭ではついていけません。
zzzハッと気づくと話は進んでいて、情婦と高飛びを目論んでる旦那の意図を感じた奥さんが、
青酸カリを旦那に飲ませて、(自分もご相伴)まさに無理心中でチャンチャン。
何にも解決してませんが?
現場で唖然とする志村喬の顔が、男の苦渋を表していて良いですね。