8/9(火)
出ました!
これで不満なら夜にでもバイトしなさいよという事でしょうか。
確かにほぼ17時にビシッと終われますので。
(休日出勤は多いけど…)
振り休ばっかり溜まって、有給なんて及びもつきませんが、あまり気を使わないで休めば
良いのかも知れません。
午前中は大手町で入札物件の定例会です。
蒸気配管絡みは色々複雑で、協力業者のおじさん(定年組)にくっ付いて教わります。
パッキンをどうするかとか、電圧がどうとか、制御をどうするかとか、全然分からない話題が
続出ですので、その度に横のおじさんをツンツンしてどうなの?と促します。
代人は私なんですが、コントのようです。
沢山宿題を貰って解散です。
電気信号は信用できないから(とは言わないが)別の業者(三機)に下請けしてね?と監理会社(日建)
の担当者に言われても何も言い返せません(泣)
事務所に帰ると、入ってるビルの電気・水道メーター検針です。
元メーターは電力会社のオバちゃんが検針しますが、それを個別に割り振るのは大家さんの仕事で、
店子の1人の弊社が請け負ってる訳です。
下っ端の仕事です。(52歳)
また一汗かけて、夜のビールが美味しくなるというありがたいシステム。
夜は新宿へ。
並みに卵を頼みます。(贅沢)
国籍は不明ですが、2人働いてます。
券を見た彼は注文を呟いて、卵と味噌汁(セット品)をトレイに載せて、(多分ここまでが彼の担当)
後は溜まった皿洗いしてます。
牛丼担当には呟きが聞こえなかったのでしょう、客が食べ終わった皿を片付けるのに一生懸命です。
唯一の日本人のチーフは、難しいメニュー(カルビナントカとか)を作るので手一杯です。
忙しそうなら失礼しようか?と強く思いますが、先払いなのでそうもいかず。
しばらくして、出てるトレイを見て「ん?」と気付いた担当のアジア人がそれでも慌てる訳でもなく、
お待たせ〜と言う訳でもなく。
世界レベルなんてこんなもんかな、確かに。
おもてなしを求めるには対価が必要です。
相変わらず人気です。
(結局満席になりました)
160 メテオ
映画祭の中のジャンルで、「インディペンデント魂!日本ヘラルド映画黄金伝説」の中の一作です。
口あけから仰け反ります?
画面のこの色は何だ?赤茶色なんですけど?
映画の後はトークショーがあります。(お楽しみ)
日本ヘラルド映画のOBの方が壇上で思い出話を語ります。
映画の内容とかぶるので合わせてご紹介します。
大手と違って、東宝東和、富士松竹、日本ヘラルドは零細会社だったそうで、その中でも親会社
の無いヘラルドは一際怪しい?会社だったそうで、武勇伝が語られます。
例えば、アメリカ映画を買い付ける際、企画書の段階で契約しなければならないそうです。
(先に金を集めないと映画が撮れないんでしょうね)
金を払って、出来上がって、さてさて?と試写を観にアメリカまで飛んで、…ん?何これ?
と思ったのが全体の8割!
どんだけ能力低いんだ?とは言えません。
クジラだって、金を払って入った映画館で、詰まらなくて寝てるzzzケースが多いですもんね。
しかし、もう金を払っている以上引っこみも付かず、何とか宣伝で誤魔化して?日本で公開したと
笑ってます。
いい面の皮と思うか、また騙されちゃったな〜と笑うか、その人の器が問われます。
ワンマン社長の意向で、二番煎じは禁じ手だったそうで、あんなに売れてたブルースリーシリーズには
見向きもせず。
ターミネーターの次にシュワちゃんが作った「トウルーライズ」ですが、先方に断りもなくアレンジ
したポスターを作って日本中に貼ってたそうで、ま、舞台挨拶に来る日だけは剥がせば良いだろう
(バレないだろう)と高をくくってたら、何とシュワちゃんが1日早く来日してしまって見事にバレて、
宿泊先の帝国ホテルで「訴えますから」と宣告された由(笑)
映画は大人気だったそうなんですが、何と世界中で売れたのがアメリカと日本だけで、後の国では
こけたそうで、その後は何も言ってこなかったと笑ってました。
「マック」という、マクドナルドのハンバーガーを食べてコーラを飲んだらポパイみたいに力が
みなぎる!という映画を買ったものの、出来上がってみたら両社(マックとコカコーラ)から使用許可
が出なかったそうで(笑)これは多分始末書並みの失敗だったと思います。
「スーパーマリオブラザーズ」も酷かったなあ〜?
そんなだから会社が無くなっちゃうんでしょうが?(角川に吸収)
このメテオだって、映画祭の企画段階で、いやいや絶対コケるよ?と皆で言ってたそうですが、
ほら!満員じゃん?と威張ってますけど、1回きりの上映で、100人程度の箱で、ビデオ化もされて
ないらしいので、それくらいの好き者は居るでしょう。
私は主演の「ショーンコネリー」に惹かれて来たクチでしたが、突っ込みどころ満載で、トークショー
が無ければ暴れ出す所でした(笑)
また来年も企画して良いかな?の問いに、客席から拍手が湧いてましたが、来てるのはただのオタク
ですからね。
ロビーのパネルにはサインが入ってました。
「東京ウィンド〜」は大当たりですから、ぜひ来年の公開を楽しみに。
これは無いと思うんですが。
メモを見てもバカっぽいし…
出ました!
これで不満なら夜にでもバイトしなさいよという事でしょうか。
確かにほぼ17時にビシッと終われますので。
(休日出勤は多いけど…)
振り休ばっかり溜まって、有給なんて及びもつきませんが、あまり気を使わないで休めば
良いのかも知れません。
午前中は大手町で入札物件の定例会です。
蒸気配管絡みは色々複雑で、協力業者のおじさん(定年組)にくっ付いて教わります。
パッキンをどうするかとか、電圧がどうとか、制御をどうするかとか、全然分からない話題が
続出ですので、その度に横のおじさんをツンツンしてどうなの?と促します。
代人は私なんですが、コントのようです。
沢山宿題を貰って解散です。
電気信号は信用できないから(とは言わないが)別の業者(三機)に下請けしてね?と監理会社(日建)
の担当者に言われても何も言い返せません(泣)
事務所に帰ると、入ってるビルの電気・水道メーター検針です。
元メーターは電力会社のオバちゃんが検針しますが、それを個別に割り振るのは大家さんの仕事で、
店子の1人の弊社が請け負ってる訳です。
下っ端の仕事です。(52歳)
また一汗かけて、夜のビールが美味しくなるというありがたいシステム。
夜は新宿へ。
並みに卵を頼みます。(贅沢)
国籍は不明ですが、2人働いてます。
券を見た彼は注文を呟いて、卵と味噌汁(セット品)をトレイに載せて、(多分ここまでが彼の担当)
後は溜まった皿洗いしてます。
牛丼担当には呟きが聞こえなかったのでしょう、客が食べ終わった皿を片付けるのに一生懸命です。
唯一の日本人のチーフは、難しいメニュー(カルビナントカとか)を作るので手一杯です。
忙しそうなら失礼しようか?と強く思いますが、先払いなのでそうもいかず。
しばらくして、出てるトレイを見て「ん?」と気付いた担当のアジア人がそれでも慌てる訳でもなく、
お待たせ〜と言う訳でもなく。
世界レベルなんてこんなもんかな、確かに。
おもてなしを求めるには対価が必要です。
相変わらず人気です。
(結局満席になりました)
160 メテオ
映画祭の中のジャンルで、「インディペンデント魂!日本ヘラルド映画黄金伝説」の中の一作です。
口あけから仰け反ります?
画面のこの色は何だ?赤茶色なんですけど?
映画の後はトークショーがあります。(お楽しみ)
日本ヘラルド映画のOBの方が壇上で思い出話を語ります。
映画の内容とかぶるので合わせてご紹介します。
大手と違って、東宝東和、富士松竹、日本ヘラルドは零細会社だったそうで、その中でも親会社
の無いヘラルドは一際怪しい?会社だったそうで、武勇伝が語られます。
例えば、アメリカ映画を買い付ける際、企画書の段階で契約しなければならないそうです。
(先に金を集めないと映画が撮れないんでしょうね)
金を払って、出来上がって、さてさて?と試写を観にアメリカまで飛んで、…ん?何これ?
と思ったのが全体の8割!
どんだけ能力低いんだ?とは言えません。
クジラだって、金を払って入った映画館で、詰まらなくて寝てるzzzケースが多いですもんね。
しかし、もう金を払っている以上引っこみも付かず、何とか宣伝で誤魔化して?日本で公開したと
笑ってます。
いい面の皮と思うか、また騙されちゃったな〜と笑うか、その人の器が問われます。
ワンマン社長の意向で、二番煎じは禁じ手だったそうで、あんなに売れてたブルースリーシリーズには
見向きもせず。
ターミネーターの次にシュワちゃんが作った「トウルーライズ」ですが、先方に断りもなくアレンジ
したポスターを作って日本中に貼ってたそうで、ま、舞台挨拶に来る日だけは剥がせば良いだろう
(バレないだろう)と高をくくってたら、何とシュワちゃんが1日早く来日してしまって見事にバレて、
宿泊先の帝国ホテルで「訴えますから」と宣告された由(笑)
映画は大人気だったそうなんですが、何と世界中で売れたのがアメリカと日本だけで、後の国では
こけたそうで、その後は何も言ってこなかったと笑ってました。
「マック」という、マクドナルドのハンバーガーを食べてコーラを飲んだらポパイみたいに力が
みなぎる!という映画を買ったものの、出来上がってみたら両社(マックとコカコーラ)から使用許可
が出なかったそうで(笑)これは多分始末書並みの失敗だったと思います。
「スーパーマリオブラザーズ」も酷かったなあ〜?
そんなだから会社が無くなっちゃうんでしょうが?(角川に吸収)
このメテオだって、映画祭の企画段階で、いやいや絶対コケるよ?と皆で言ってたそうですが、
ほら!満員じゃん?と威張ってますけど、1回きりの上映で、100人程度の箱で、ビデオ化もされて
ないらしいので、それくらいの好き者は居るでしょう。
私は主演の「ショーンコネリー」に惹かれて来たクチでしたが、突っ込みどころ満載で、トークショー
が無ければ暴れ出す所でした(笑)
また来年も企画して良いかな?の問いに、客席から拍手が湧いてましたが、来てるのはただのオタク
ですからね。
ロビーのパネルにはサインが入ってました。
「東京ウィンド〜」は大当たりですから、ぜひ来年の公開を楽しみに。
これは無いと思うんですが。
メモを見てもバカっぽいし…