フォッカチオ

2/23(日)

連日の二日酔いです。

ゆっくり朝寝坊して新宿へ。




朝食おにぎり食べほーのサウナで2時間汗を絞ります。

93.40→91.85kg

連日の鯨飲で体重が増えてます。（泣）

汗をかいて大森へ。

昨日のぶさんに先を越されましたが、ゼリヤでランチします。




先に来ちゃった辛味チキン。




そんな辛くないが。

そして来ましたフォッカチオ！

棚に載ってるオリーブ油をたっぷり振りかけたら、気分はイタリアです。

BGMも盛り上げてくれます。

もっと早く教えてくれよ？（泣）




消費税が上がる前はセンベロでしたね。




景気悪いから下げてくれませんか？

こんな企画です。




78 1984




少なくとも映画館で観るのは初めてです。

日本で初めてヘアが出た映画なんだそうです。

知らなくて、唐突に出てきたので思わずヨダレが出ました。（笑）

黒々と立派な生え具合でしたが、ついでにわき毛の処理も甘かったので、ちょっと萎えます…

政府に抑圧された、ソ連とか北朝鮮みたいな国です。

国民は全て番号で管理され、自由な行動はどこにもありません。

国は常に戦争状態で、毎日戦況がニュースで流れます。(スイッチ操作不可で、全員が視聴してる。)

それ以外の情報が入ってこないので、国民もそれを受け入れて、黙々と国家のために働きます。

ストレス発散は、敵国捕虜の公開処刑か、国内の反逆者への攻撃です。

それに対するレジスタンスみたいなのではなくて、主人公がこっそりと逢引してたのを見付かって、

矯正されるのですが、その経緯が説明っぽくて眠くなります。

zzz

渋谷へ移動します。

心なしか中国人の数は減ったような気もしますが、人は一杯いますね。

相変わらずマリオカーもつるんで走ってます。

街中であんなのに乗る気が知れません。

ちょっと小腹が空きました。




のぶさんには負けてられませんので合計で1リットルに挑戦しましょう！




本も用意してありますので長期戦です。




粉チーズとタバスコを多量に振りかけて、アテにします。




脳天から汗が噴き出て困りましたが。（笑）

納豆がアダになってセンベロ失敗！（泣）




生誕は80ですが、




なんと2/29生まれだそうで、正確には今年で20歳です。（笑）

酒飲める前に亡くなっちゃいました。

79 われに撃つ用意あり

若松監督が好き放題やってます。（笑）

全共闘へのオマージュか？

原田がマスターの店にかつての同士が集まり、さらわれたベトナム女性を助けるために共闘？します。

新宿駅占拠の映像が沢山流れてます。

刑事役に蟹江敬三！

新宿ヤクザと対等に渡り合ってます。

桃井かおりも、角度によっては美形ですね。

声も鼻にかけない方が好みです。

上映後にトークあり。

勝村政信と、原田の実の娘さん。

のっけから勝村が、「なんで呼ばれたんですかね？1回も共演したことないんですが？」と笑わせて

くれます。

私生活でどっぷり仲良かったそうです。

初めて家に遊びに行った時に娘は中学生でしたが、それからの付き合いで、彼の事を「かつかつ」と

呼んでます。

かつかつに娘が生まれた時に、記念に庭に桜の木を植えたそうで、娘と良く花見に行ってたそうです。

かつかつが学生の時、(まだ原田とは面識なし)友達に誘われて渋谷にライブを観にいったそうです。

なんて激しい歌を歌うんだ？と驚いてたら、もっと驚く事に会場に松田優作がバーボンのボトルを抱いて

入ってきて、(ジュリー？)一番後ろに座って、ステージを見るでもなくラッパ飲みしてたそうです。

良い時代だね？

豪快なエピソードがいくつも披露されて、やっぱトークショーだよな？と再認識しました。

地井武男と2人芝居をいつかやろうな！と言ってたのにかなわないままでした。

地井曰く、オレ、原田に500円貸してるんだけど、いつ返してくれるのかな？

焦げついてますよ、そりゃ。

ノドが乾いたので、アパートでしっかり飲み直します…

再び鯨飲

2/22(土)

楽しい三連休のスタートは二日酔いです。（泣）

向かい酒で吹き飛ばしましょう！




のぶさんの映画評にも載ってたし、新作のつもりでした。

75 プレーム兄貴王になる




なんか観たことあるなぁ？が途中から絶対観たなに変わります。

まぁ面白いから良いんですが。

劇団員の兄貴が、大怪我の王子様の身代わりになって、王女様(口も目も大きくて、超絶美女！西洋的

よりクジラにはこれ系が好みです。)と結婚して王位に就く、と。

兄弟が他に3人もいるのになんでバレない？（笑）

何かというと踊りだしますが、(基本形)ちょっとひねってあって気に入りました。

身体を揺らしながら堪能します…

昼を食べるヒマはなく、飯田橋へ移動します。

財政危機の折ですが、会員更新の期限で、11,000円払います。（泣）

面白そうなのしか観てませんでしたが、年会費払うんだから全部観るのもありかな？

観ないと分からない事もあるしね。

76 第三夫人と髪飾り




2度目です。

上質のベトナム映画です。

ってかほとんど中国文化です。

陸続きですからね。

漢字の遺跡も多数残ってるし。

ベトナムっていう国は、中国にもアメリカにも戦争で勝っちゃう強国です。

行ってみると全然分かりませんが。

バイクタクシー(無論無許可)のあんちゃんは、「ワンダラー」と連呼してましたしね。

東南アジアに行くには、一万円札なんかより1ドル札を一杯持っていった方がよっぽど役に立ちます。

地主の家に14歳の娘が3人目の妻として嫁ぐ所から始まります。

但し、使用人から「奥さま」と呼ばれるためには男子を産まないといけません。

初夜でちゃんと血が出ないと放り出されるのは、イラン映画と一緒か。

最近の若い娘は、結婚前のプレイでは尻の穴を使ってると映画でいってましたね。

気持ち良いのかしら？

小学校とかあるわけでもなく、父親のテリトリーでぬくぬく育ってきた息子に、よそから少女が嫁いで

きて、義母と通じてた息子はパニックになります。

抱いてもらえないこの少女は更に哀れで、実家に戻るわけもいかず自殺してしまいます。

健康的でないな。

これからこの国はどうなるんでしたっけ？

フランスに占領されて、日本が取って代わって、またフランスが帰ってきて、追い出したらアメリカが

出てきたと。

激動ですね。

77 あなたの名前を呼べたなら




インド映画です。

ムンバイのタワマンに住む男に住み込みで働いてる女。

男は結婚する予定でしたが、彼女の浮気が発覚して破局してます。

使用人の女と2人でタワマンで暮らしてます。

女の来歴も哀れです。

田舎で暮らしてて、結婚したんですが3ヶ月で夫が病死。

その時点で彼女の人生は終わったそうです。

一生喪に服すのか？ヒンズー教は？

妹の結婚式にも出れません。(未亡人だから。)

ニューヨークで働いてた男は、そんなバカな？と一笑に付してますが。

１つ屋根の下に暮らしてるうちに、男は彼女に惹かれていきますが、彼女はあくまで使用人のスタンスで

「旦那様」としか呼びませんし、食事は床に座って手で食べてます。

そっちの方が美味しそうですがね。（笑）

カースト制の壁を破ることが出来るのでしょうか？

ほてった身体をクールダウン。




団体さんも入ってて、カウンターの隅に収まります。




アジ南蛮ありますね？




野菜がモリモリで嬉しいです。

味も実家の味にかなり近付いてて許容範囲。

客が帰ってベスポジに移動。




美味しかったのでお代わり。




野菜不足なんでね。

オバちゃんがスマホで仙台から平泉に行けるか？とか言ってます。




行けるだろ？普通に。

女優なんで、夜はホテルの個室に泊まったりして、格差を感じます。(感情移入出来ず。)

目立ちませんがオデンもあります。




全然売れてないけど、止めないのね？

締めはおいなりさんとマスター特製ニンニク味噌入りスープ！




の所へ酔ったKさんが登場！

焼酎のボトルを入れて、常連さんに注いで回ってます。

何か良いことあったのか？




鰊を貰いますが、脂がのってなくてどうも？と言ったら下げられてしまいます。

店の女の子からお菓子のおすそ分け。




ボトル1本飲んじゃいました。（泣）