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今日は以前に載せていたしていたブーツチューンの
続きを書き込みたいと思います(^^)

これはminoruの骨格&バランスが思っていた以上に
一般のスキーヤーから外れているらしく
通常のブーツ&フォーミングでは対応出来ないので
ブーツ工房の方と色々と思案して次に試してみたのが
写真のパワーライドです(タイプT)
なぜ今回このプレート状の物を入れる事になったかと
言うと足のサイズがminoruは24cmしかし
よくよく図ると右足は24.5cmなのです。
するとシェルを24cmにするとタイト過ぎるので
レーサーならまだしも基礎系の自分は一日中ブーツを
履いている事もあるので痛くて無理との事、
なので右足にサイズを併せてシェルは25cmにしたのですが
今度は左足がグラグラして特に高速系大回りでバックルを
締めても恐怖心がある位不安定なのでパワーライドの登場です。
しかし始めに試したタイプはフレックス強度が上がり元々
ドーベルマン130を購入したので自分の脚力では
ブーツが硬くなりすぎて膝が入れれないのです。
其処で写真のタイプTを採用したのですが
これが優れもので足のフィット感は上がるのに
フレックスが殆ど向上しないのです。しかし・・・
此処からがまた問題でドーベルマンは他のメーカーと
比べても同じサイズでもタイトなのでノーマルのパワーライドが
綺麗に入らないのです・・・・・すると技術者の方が
強度が下がらない程度に削ろうとガリガリしてくれました
すると、お~綺麗にはまっている
早速、ゲレンデに行って試してみると劇的に足首が安定して
大回りをしても恐怖感が減少しました。
更に右足のボトムアップが有効性を出して右肩が下がらなく
バランスも崩す可能性がかなり下がり良い感じです。
次はいよいよカントプレートのお話なのですが
またまた長くなるので次回に廻したいと思います。

minoru

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