『日本と海外：入居者現状回復差』

秋の３連休にご来店頂いたお客様
インバウンドをターゲットに計画中との
事で色々ご質問を頂きました。

これは不動産投資を思案中の人にも
有効かと思いますのでＳＮＳに投稿
題材：日本と海外の不動産関係を
抜粋ですが色々連載で書き込みます

質問者は古民家改装後ルームシェア
を考えているオーナー様なのですが
今回は【現状回復】です
日本は賃貸の場合は例外はあると
思いますが私達、不動産業者が案内
するのは空室の物件です

その為、部屋は何も無い状態
其処に入居して退出する時には
基本的に全ての荷物を搬出して
大家に引渡ます。　その後に
専門的なハウスクリーニング業者が
清掃して次の入居者が入ります
この清掃業者代を通常退出者が
負担する事が多いと思います

これに対して海外では内覧は
入居中状態でする事もあるので
前入居者と会う事もあります
そこで家電や家具などは前後の
入居者が互に合意すれば置いて
そのまま退去する事も可能らしく
清掃業者が入らず新入居者が
自ら部屋掃除をする事もあります
部屋の綺麗レベルは本人次第

どちらが良い悪いではなく国が違うと
様々な事で説明が重要ですね
【次回に続く】

読んで頂きありがとうございました
投稿：長尾台不動産・森田実
電話：072-703-1065
（有）長尾台不動産ホームページ
https://nagaodai-realestate.com




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