イルチブレインヨガ岐阜スタジオ☆

ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)岐阜スタジオ情報をお届けします~~

<人生120年の選択>第二章

2018-06-29 11:35:50 | 日記

あなたは80歳になったときのあなたの姿を想像したことがありますか?

人生を120歳(もちろん120歳まで健康寿命を全うしてのお話です)と選択したとき、60~80歳は折り返し地点です。

定年後の人生において、生命を維持するだけでなく何らかの活動のための目標や計画がある人はまだわずかです。

多くの人が精神的に準備ができていないまま長寿時代に突入しその後の長い時間をどう過ごすかとうい課題にぶつかります。

2050年には65歳以上が4割を占める日本社会では、高齢者の生き方が社会の在り方を左右するといっても過言ではないでしょう。

「人生の後半をどのように過ごすか」を否定的にとらえますか?無気力で非生産的で依存的な人生になります。

肯定的にとらえれば、長年の経験と広い視野によって価値ある知恵を共有するやりがいのある人生を送ることができます。

そしてそれを次世代に伝えるという貢献ができます。

<人生120年の選択>はあなたにその後者を生きる方法を教えてくれる指南書です。

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手放して軽くなる

2018-06-27 23:30:15 | 日記

「手放して軽くなる」

熱気球を空に浮かべるためには、まず気球を縛っていた紐をほどき、気球の中に置いてあった重しを外します。

こうして軽くなった熱気球は自由に空へ飛んでいけます。

それと同じで、私たちはエゴが掴んでいるものを放せば自由になれます。

魂を重く押さえつけているものを執着と呼びますが、それらは自らの力で魂にくっついているのではありません。

それらをしっかりと掴んでいるのはあなたなのです。

一指李承憲著『TAO~自分さがしの旅』より

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夢は、まだ実現していない現実

2018-06-26 06:06:46 | 日記

頭で理解しようとしてきたことが、トレーニングの体感を通して理解が腑に落ちていき、自分の中の確固たる知恵になっていきます。
例え、誰かに「違う」と否定されたとしても変わらない確固たる知恵。
体ってすごい...

最近またこの文章を目にした時、「知識」から「知恵」に変わっていってるのを感じました。

***********************

夢は、まだ実現していない現実です。
しかし、どの人の心の中でも
それはすでに実現しています。

まだ現実にはなっていないけれど
心の中ではすでにできているのを見て
思い切って身を投じる人が
本当に勇気のある人です。

出来合いの人生がどこかにあって
それを見つけるのではありません。

人生は、自分の本性の声に従って
独自に「発明」するものです。

自分だけの人生を「発明」できる教育が
私たちの未来になることを願っています。

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行動なしに創造はない

2018-06-22 21:07:56 | 日記

「行動なしに創造はない」

私が信じている創造の鉄則のひとつは「行動なしに創造はない」です。

何かを創造しようと思うのは、始まりに過ぎません。

どれほどよい考えや選択をしたとしても、行動しなければ創造は起こりません。

美しい音を鳴らす鐘が目の前にあったとしても、その鐘を叩かなければ何の音も鳴りません。

一指李承憲著『人生120年の選択』より

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「瞑想的食事」のおすすめ

2018-06-22 21:01:24 | 日記

瞑想というと何か難しい修行のようなイメージがあるかもしれません。
最近になり脳科学が物理的に解明されるようになり、ヨガ瞑想が注目を浴びています。
瞑想は自分の感覚に集中して、今に集中すること。それを一日短い時間(1分でもOK)を何度か継続して習慣化することで
肥満・ストレスだけでなく肌荒れ・肩こり・腰痛・不眠などにも効果があると言われています。
瞑想はどこでもいつでも誰にでもできる、そしてお金もかかりませんよ。

忙しい現代人にとって食事は物を口に運んで生命活動を維持するための行為になっているのではないでしょうか
自分の体に無関心な生活を続けていると、心を体がどんどん離れてしまいます。
そして気づかないうちに体のあちこちにガタがきます。
ある時が来るとコップの水が溢れるように、病気が表面化する前に自分の体を取り戻したいですよね。
そこで、まずどなたにでもできる「瞑想的食事」をお薦めします。
食事をする際に、五感(形、色、香り、舌触り、歯ごたえ、温度、味、など)を総動員してゆっくり味わってください。
ゆっくり時間をかけて、また口から喉・食道を通って胃に入っていく流れも想像しながら・・・
そうしていると感覚が研ぎ澄まされて、自分の体がとてもありがたく感じられてくると思います。
自分の体と自分の感覚に集中しながら食事をすることで少量の食事で満足感が得られます。
飽食の時代は終わり、体に良いものを少量いただく時代になっているのではないでしょうか。
自分の体が本当は何を食べたいのか(何を欲しているのか)が分かるようになります。

ゆっくり自分の体のための食事を心がけてください。
きっと食事の際の姿勢も背筋が伸びて、顔つきは穏やかになるはずです。

「瞑想的食事」お試し下さい。

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