天愛元年

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
新元号『天愛』元年にスタート

御室

2019-10-23 18:31:42 | 日記
 来年3月に釜山で開催される世界卓球選手権の団体戦日本代表第1次選考会に木原美悠さんを応援に行ったら、きのうは3連勝で調子良かったのに、今日は2連敗して、足を引っ張る原因となったので、貧乏神になってはいけないと途中退席した。12月の最終選考会に残れるんやろか。縁起の悪い人間が言うのも何やけれど、プレースタイルが淡白に見えるので、平野早矢香さん張りに鬼の闘志を持ってほしいな。そうは言っても出澤杏佳さんは不思議やな。肩とかどこにも力が入らないような自然体で居て、途中押されていても終盤にはポイントを上げ、最後には勝ってしまう。将棋の大山康晴十五世名人とまではいかないまでも、受けと読みが凄いんやろな。
 広瀬章人竜王と豊島将之名人が相対する竜王戦第2局が京都は御室仁和寺で始まった。
 皇嗣秋篠宮家長女の真子内親王が28歳の誕生日を迎えられた。結婚適齢期のど真ん中なので、何とか意中の人と添い遂げられるよう障害を取り除いてあげるのが周りの大人の責任やろ。イギリスのEU離脱=Brexit 政局みたいに混迷させるばかりでは見苦しいで。
 プロ野球日本シリーズかて、菅野智之投手の踏ん張りで福岡決戦まで持つようにしないと、呆気なさ過ぎるで。年寄りの楽しみの相撲は来月まで待たんとあかん。それまで間を持たせて、どんな分野でも好勝負、好取組、好縁組を期待したいわ。

秋の篠 吹く風こよひ 険しとも
さらさら流し 御室の月見む

★本歌:
秋の月 篠に宿借る 影たけて
  をざきが原に 霧降りにけり
   源家長(新古今和歌集425番)
<元久元年八月十五日夜、和歌所にて田家見月といふことを>

恋ひ死なば またも此の世に めぐりきて
  ふたたび君を よそにだに見む
   覚性法親王・仁和寺第6世法主(正治百首歌)






最新の画像もっと見る

コメントを投稿