今日はいよいよモンブランへ向かいます。天気予報があまり良くなかったのでちょっと不安な朝です。まずはともかく朝食。マジェスティック・ホテルには、ジャズ・フェスティバルなどのクラシカルなポスターが多く飾ってあるのですが、特に朝食ルームの壁にはいっぱい飾られています。
朝食ルームは駅の雰囲気のいいカフェといった感じ(朝っぽくはないですね)
ハムにチーズ、ヨーグルトといういつものメンバーの他にドーナツがあったので、すかさずゲット。小さいけどふわふわで美味しかったです。
朝食を食べ終えホテルをチェックアウト。この時もフロントの方は「どうでした?」とか「日本に行ってみたい!」とかフレンドリーで最後まで満足度高かったです。さて、トランクを引きずってモントルー駅へ。今回の旅では実に初めて荷物を持って列車に乗り込みます。
途中マルティーニ駅で乗り換えます。写真では見分けにくいのですがこの列車の車体にはセントバーナードが描かれます。思わず乗りたくなります。。
そして待望のモンブラン・エクスプレスの車両はこちら。登山風景が描かれています。
列車は駅を出るとものすごい勾配を上っていきます。どんどん街が小さくなっていきます。「こっち側のほうが景色がいいよ」と声をかけられたりするなごやかな車内です。
途中いくつものリゾートを通過。結構、乗り降りも多いです。どの駅もリゾートらしく可愛らしい造り。特にこの駅は明るい色の木組の民家風で可愛らしかったです。
列車は険しい山間を進みます。線路のすぐ傍は深い谷(断崖絶壁。。)というかなりスリリングなルートです。途中、どうやってここに家を建てたのだろうというような崖にへばりついた家々も。
途中間違えて乗り換えそうにもなったのですが、どうにか無事にモンブランらしき山々が見えてきました!(このときはまだモンブランの形がわかってなかった^^;)
ちなみにパノラマ列車である車内からはこんな感じで見えます。覆いかぶさってくるようで、なかなかの迫力です。いろいろな鉄道を乗ってきましたが、このモンブラン・エクスプレスもかなりお奨めです。
早速、駅の近くのホテルへ。チェックインの時間には早かったので荷物だけ預け、エギーユ・ド・ミディ展望台に向かいます。多少雲がでてきたので焦りながら、そして迷いながら駅から15分ぐらいの展望台に到着。木とコンクリートを組み合わせたスタイリッシュな美術館のような建物に驚き!さすがフランスです。
勉強不足だったのですが、モンブランのケーブルカーは複数のルートで構成されており、なんとイタリアまでも行けるようでした。私達は2つのケーブルカーを乗り継ぐエギーユ・ド・ミディまでの往復まで(写真にある①と②)にします。
乗り場には行列ができていたのでYちゃんに並んでもらって、外側にあるチケット売り場に私がチケットを買いに行くという姑息な作戦にでたところ、なんとチケットを買ったときの番号のついた整理券を渡され、その整理券の番号が設置されている電光掲示板に表示されて初めて行列に参加できるという仕組みでした。(銀行の窓口みたいな感じです)どうやら30分ぐらいは軽く待たされされそうだったので駅前をぶらぶら。このあたりは焦げ茶の屋根の建物が多いです。氷河と木の深い緑に映えます。
乗り場は結構すごい人です。明日の天気予報も表示されていてどうやら雨、絶対今日のらなきゃです。ディスプレイには頂上のライブ映像が流れてます。雲がでないことを祈りながら整理番号が表示されるのを待ちます。
やっと順番がきました。赤いケーブルカーに乗り込みます。窓のすぐ外にはこぼれるような氷河が。手が届きそう!
岩壁と氷河の麓にある乗り換え場所が見えてきました。
赤と黒でデザインされたケーブルカーもスタイリッシュでかっこいいです。
ケーブルカーは岩壁に向かってぶつかりそうな勢いで上っていきます。たるんだケーブルカーの線があまりに細く見えて正直「かなり」こわいです。ここを登れば待望のモンブランとのご対面です。
朝食ルームは駅の雰囲気のいいカフェといった感じ(朝っぽくはないですね)
ハムにチーズ、ヨーグルトといういつものメンバーの他にドーナツがあったので、すかさずゲット。小さいけどふわふわで美味しかったです。
朝食を食べ終えホテルをチェックアウト。この時もフロントの方は「どうでした?」とか「日本に行ってみたい!」とかフレンドリーで最後まで満足度高かったです。さて、トランクを引きずってモントルー駅へ。今回の旅では実に初めて荷物を持って列車に乗り込みます。
途中マルティーニ駅で乗り換えます。写真では見分けにくいのですがこの列車の車体にはセントバーナードが描かれます。思わず乗りたくなります。。
そして待望のモンブラン・エクスプレスの車両はこちら。登山風景が描かれています。
列車は駅を出るとものすごい勾配を上っていきます。どんどん街が小さくなっていきます。「こっち側のほうが景色がいいよ」と声をかけられたりするなごやかな車内です。
途中いくつものリゾートを通過。結構、乗り降りも多いです。どの駅もリゾートらしく可愛らしい造り。特にこの駅は明るい色の木組の民家風で可愛らしかったです。
列車は険しい山間を進みます。線路のすぐ傍は深い谷(断崖絶壁。。)というかなりスリリングなルートです。途中、どうやってここに家を建てたのだろうというような崖にへばりついた家々も。
途中間違えて乗り換えそうにもなったのですが、どうにか無事にモンブランらしき山々が見えてきました!(このときはまだモンブランの形がわかってなかった^^;)
ちなみにパノラマ列車である車内からはこんな感じで見えます。覆いかぶさってくるようで、なかなかの迫力です。いろいろな鉄道を乗ってきましたが、このモンブラン・エクスプレスもかなりお奨めです。
早速、駅の近くのホテルへ。チェックインの時間には早かったので荷物だけ預け、エギーユ・ド・ミディ展望台に向かいます。多少雲がでてきたので焦りながら、そして迷いながら駅から15分ぐらいの展望台に到着。木とコンクリートを組み合わせたスタイリッシュな美術館のような建物に驚き!さすがフランスです。
勉強不足だったのですが、モンブランのケーブルカーは複数のルートで構成されており、なんとイタリアまでも行けるようでした。私達は2つのケーブルカーを乗り継ぐエギーユ・ド・ミディまでの往復まで(写真にある①と②)にします。
乗り場には行列ができていたのでYちゃんに並んでもらって、外側にあるチケット売り場に私がチケットを買いに行くという姑息な作戦にでたところ、なんとチケットを買ったときの番号のついた整理券を渡され、その整理券の番号が設置されている電光掲示板に表示されて初めて行列に参加できるという仕組みでした。(銀行の窓口みたいな感じです)どうやら30分ぐらいは軽く待たされされそうだったので駅前をぶらぶら。このあたりは焦げ茶の屋根の建物が多いです。氷河と木の深い緑に映えます。
乗り場は結構すごい人です。明日の天気予報も表示されていてどうやら雨、絶対今日のらなきゃです。ディスプレイには頂上のライブ映像が流れてます。雲がでないことを祈りながら整理番号が表示されるのを待ちます。
やっと順番がきました。赤いケーブルカーに乗り込みます。窓のすぐ外にはこぼれるような氷河が。手が届きそう!
岩壁と氷河の麓にある乗り換え場所が見えてきました。
赤と黒でデザインされたケーブルカーもスタイリッシュでかっこいいです。
ケーブルカーは岩壁に向かってぶつかりそうな勢いで上っていきます。たるんだケーブルカーの線があまりに細く見えて正直「かなり」こわいです。ここを登れば待望のモンブランとのご対面です。
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