静かになった街角にまだ名残り惜しそうにたなびくグランプリファイナルの旗。祭りの後の寂しさです。
さて最後の朝食。昨日までは選手や宿泊者以外のスケートファンでも賑わっていた食堂ですがきょうは静か。もうみんな帰っちゃったのかなと思っていたらなんとにっこにっこなオーサーコーチに遭遇。鼻歌を歌いながらスキップしそうな雰囲気(→これは妄想です、笑顔だけです、でも周りに♪が見えるようだった)、私の長い生涯の中でもみたことのないぐらい幸せオーラ放ちまくってました。そしてチョイスしていたのは内緒ですが(すみません、、)甘~いクレープ!期待を裏切りません(笑)。ワッフルにはちみつたっぷりかけて食べてくれてたら最高だったのですが、、
さて今日はサクラダファミリアへ再々々々訪。
何度見ても迫力のある「生誕のファサード」。壁の中に取り込まれてしまいそうな錯覚。
正面の門の横にはちょっとメルヘンチックな建物。
彫刻をアップで。鳥さん達、いまにも飛んできそう。。
さて内部へ。神々しい森林を模した柱達の空間にいきなり心が洗われます(ほんとです^^;)
荘厳なステンドグラス。両側のカメオのブローチのような装飾もよく似合います。
でもこのステンドグラスが一番好き。初めて見たときに心わしづかみにされたんですよね。。
白く輝く天井。陽に当たるところと陰になるところの明暗がはっきり。そこも魅力。
美しい十字架。
羽生くんは2回バルセロナ来てるけどサクラダファミリア観れたのかな、他の選手は観光したりショッピングしたり思い思いに過ごしていて、あの真央ちゃんでもショッピングセンタでリラックスして楽しんでいる感じだったけど、、ホテルと会場の往復withSPさん達だけだったのかな。
誰よりも豊かな感性持っているから本当は自由にこの芸術達を楽しめればいいのに窮屈そう、、たぶんその要因の1つとなってしまっている私としては本当に申し訳ない感じです。。
ちょっと反省してこれからの活躍へ祈りを捧げます。。
最後にベストショットを。なにか胸に刺さるような荘厳さをもったスタンドグラス別バージョンと、
やっぱり十字架。
さて、サクラダファミリアを堪能したあとは、バルセロナ最後の食事をピカソやダリも訪れたという7 Portesという有名店で。流行最先端バルをはじめに、ミシュラン1つ星レストラン、オーソドックスなバル、最後は歴史的なレストランで締め括ります(一番愛用したのはショッピングセンタ内のお店でしたが^^;)
日本人的ランチタイムだったので(12時近く)空いてました。思ったよりシックな店内で古い写真が飾ってありなかなかいい感じです。青いタイルが印象的。
なんだったか忘れてしまったのですがもちもちっとしたおつまみでした。。
スパークリングワインのラベルが可愛かったので写真を撮っていたら、店員さんがラベルほしい?って笑顔でいってくれてきれいにはがして持ってきてくれました。そういうサービスされるとすぐにお店の評価を上げちゃう単純な私。
というのもこのお店、ネット上でかなり評価が分かれるお店。特にグルメブログな方々からは手厳しい評価。海鮮パエリアを食べてみると、、確かにしょっ辛い!でも、酒飲みには十分楽しくいただける味です。
このお店には観光客しかいないってネットには書いてありましたがこの方は間違いなく常連さん。常連さんからみて右側にあるデキャンタからワインを直接飲むという離れ業に度肝を抜かれました。(口はつけずに注ぎ込む感じ!お上手でした)
ランチも終えバルセロナでの楽しい時間も終了間近。荷物をとりにホテルへ戻ります。スケート関係者やファンで賑やかだったのが嘘のようなほどガランとして寂しい、、
ホテルと会場の間の愛着のあるタクシー乗り場でタクシーに乗り込みます。
本当に最後の会場、すっかり片づけが進んでます。私にとってバルセロナでのきっと最後の大会だけど、ハビにとってもバルセロナ、スペインでの最後の国際試合だったんだろうな。おそらくオリンピックで引退しちゃうとおもうから。やっぱり優勝したかったんだろな、スポーツは残酷。次にハビがここに登場するのはメダルのプレゼンターかな。そのときはハビに次ぐスパニッシュスケーターが登場しているといいなぁ、、とちょっと感傷的になってしまうのでした。
さて、バルセロナからパリ間は期待以上に?寂しい機内食。
シャルルドゴール空港では、メゾンドショコラでチョコレートがばらで買えないという悲しい出来事がありましたが(ビターが苦手なのでセットものはNG)ゆっくりお買い物をした後、バーでまったり。なんかサクラダファミリアと思い出させる照明。
素朴なクリスマスツリーにほっこり。もう少し現実逃避してたいけど、、
飛行機に搭乗してしまいました。ディナーに肉じゃがは、、とりあえず肉じゃがではないな。シャンパンは嬉しいけどエアーフランス、ちょっと機内食の品質下がり過ぎ、、まんま蜜柑が一番嬉しいぐらい。
おなじみの朝食を食べ、、あっという間に羽田に着いちゃいました
。待つのは長かったけどあっという間に終わってしまった幸せなリヨン&バルセロナの旅でした。。
さて最後の朝食。昨日までは選手や宿泊者以外のスケートファンでも賑わっていた食堂ですがきょうは静か。もうみんな帰っちゃったのかなと思っていたらなんとにっこにっこなオーサーコーチに遭遇。鼻歌を歌いながらスキップしそうな雰囲気(→これは妄想です、笑顔だけです、でも周りに♪が見えるようだった)、私の長い生涯の中でもみたことのないぐらい幸せオーラ放ちまくってました。そしてチョイスしていたのは内緒ですが(すみません、、)甘~いクレープ!期待を裏切りません(笑)。ワッフルにはちみつたっぷりかけて食べてくれてたら最高だったのですが、、
さて今日はサクラダファミリアへ再々々々訪。
何度見ても迫力のある「生誕のファサード」。壁の中に取り込まれてしまいそうな錯覚。
正面の門の横にはちょっとメルヘンチックな建物。
彫刻をアップで。鳥さん達、いまにも飛んできそう。。
さて内部へ。神々しい森林を模した柱達の空間にいきなり心が洗われます(ほんとです^^;)
荘厳なステンドグラス。両側のカメオのブローチのような装飾もよく似合います。
でもこのステンドグラスが一番好き。初めて見たときに心わしづかみにされたんですよね。。
白く輝く天井。陽に当たるところと陰になるところの明暗がはっきり。そこも魅力。
美しい十字架。
羽生くんは2回バルセロナ来てるけどサクラダファミリア観れたのかな、他の選手は観光したりショッピングしたり思い思いに過ごしていて、あの真央ちゃんでもショッピングセンタでリラックスして楽しんでいる感じだったけど、、ホテルと会場の往復withSPさん達だけだったのかな。
誰よりも豊かな感性持っているから本当は自由にこの芸術達を楽しめればいいのに窮屈そう、、たぶんその要因の1つとなってしまっている私としては本当に申し訳ない感じです。。
ちょっと反省してこれからの活躍へ祈りを捧げます。。
最後にベストショットを。なにか胸に刺さるような荘厳さをもったスタンドグラス別バージョンと、
やっぱり十字架。
さて、サクラダファミリアを堪能したあとは、バルセロナ最後の食事をピカソやダリも訪れたという7 Portesという有名店で。流行最先端バルをはじめに、ミシュラン1つ星レストラン、オーソドックスなバル、最後は歴史的なレストランで締め括ります(一番愛用したのはショッピングセンタ内のお店でしたが^^;)
日本人的ランチタイムだったので(12時近く)空いてました。思ったよりシックな店内で古い写真が飾ってありなかなかいい感じです。青いタイルが印象的。
なんだったか忘れてしまったのですがもちもちっとしたおつまみでした。。
スパークリングワインのラベルが可愛かったので写真を撮っていたら、店員さんがラベルほしい?って笑顔でいってくれてきれいにはがして持ってきてくれました。そういうサービスされるとすぐにお店の評価を上げちゃう単純な私。
というのもこのお店、ネット上でかなり評価が分かれるお店。特にグルメブログな方々からは手厳しい評価。海鮮パエリアを食べてみると、、確かにしょっ辛い!でも、酒飲みには十分楽しくいただける味です。
このお店には観光客しかいないってネットには書いてありましたがこの方は間違いなく常連さん。常連さんからみて右側にあるデキャンタからワインを直接飲むという離れ業に度肝を抜かれました。(口はつけずに注ぎ込む感じ!お上手でした)
ランチも終えバルセロナでの楽しい時間も終了間近。荷物をとりにホテルへ戻ります。スケート関係者やファンで賑やかだったのが嘘のようなほどガランとして寂しい、、
ホテルと会場の間の愛着のあるタクシー乗り場でタクシーに乗り込みます。
本当に最後の会場、すっかり片づけが進んでます。私にとってバルセロナでのきっと最後の大会だけど、ハビにとってもバルセロナ、スペインでの最後の国際試合だったんだろうな。おそらくオリンピックで引退しちゃうとおもうから。やっぱり優勝したかったんだろな、スポーツは残酷。次にハビがここに登場するのはメダルのプレゼンターかな。そのときはハビに次ぐスパニッシュスケーターが登場しているといいなぁ、、とちょっと感傷的になってしまうのでした。
さて、バルセロナからパリ間は期待以上に?寂しい機内食。
シャルルドゴール空港では、メゾンドショコラでチョコレートがばらで買えないという悲しい出来事がありましたが(ビターが苦手なのでセットものはNG)ゆっくりお買い物をした後、バーでまったり。なんかサクラダファミリアと思い出させる照明。
素朴なクリスマスツリーにほっこり。もう少し現実逃避してたいけど、、
飛行機に搭乗してしまいました。ディナーに肉じゃがは、、とりあえず肉じゃがではないな。シャンパンは嬉しいけどエアーフランス、ちょっと機内食の品質下がり過ぎ、、まんま蜜柑が一番嬉しいぐらい。
おなじみの朝食を食べ、、あっという間に羽田に着いちゃいました
。待つのは長かったけどあっという間に終わってしまった幸せなリヨン&バルセロナの旅でした。。
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