窓辺で寝そべる猫

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中国ドラマにはまっています

2021-02-10 23:58:10 | 日記

年末から中国ドラマを視始めました。安い製作費で4~5名のお笑いタレントが喋るのを見ているのが「時間の無駄」に思えまして。最初に視たのが 「ムーラン」大きな白紙に太い筆で時間と言う一本線を引く そしてその線に沿って物語が進んでいくそんな感じで所々での影をバックにした人物像のフェードアウトが印象的でした。
そして次が「晩媚と影(ばんびとかげ)〜紅きロマンス」2018年にかなり有名だったそうですがしりませんでした。映像がとてもきれい。時々背景に感嘆させられました。例えば大中小の瓶が順番に並べられたのを見たときにこんな並べ方があるとか調度品に美しさを発見する。日本のドラマが殺風景に感じられました。袁婭維 の歌う かすれた 一生等你も印象的でした。一生一世一期一 ‎會とか一字一句一心一意のリズムも素敵です。
そして「孤高の花」本日視終りました。さすがに62話視ると感情移入しちゃいます。
話題が無くなったら「スズメバチ」とか「食べ歩き」とか安い予算で駄作の垂れ流し状態を続けていると世界から取り残されるかも。話は違うかもしれませんが それでも日本は好い国です。コロナ禍であっても政府からお願いされるだけで強制されないですものね。中国はPCR検査の陰性証明がないと国内移動できませんから。逆に税金を使って「気をつけて旅行に行ってきてください」とはかなりの落差があります。しかもすごいと思ったのは国力の差 日本1日当たりのPCR検査数がまだ35000件あたりを相変わらずウロウロしているのに対し1日当たりの検査数が484万件可能と聞きます。どちらがいいのでしょうか 迷う所です。

春がゆっくりやって来ました。2~3日前から花粉症です。



イレギュラー

2021-01-17 23:25:12 | 日記

ヘリを見に行きました。数キロの三脚をセットして5kgのレンズを抱き上げ雲台に固定しカメラ着装  ヤレヤレ そしてファインダー越に機影を確認してシヤッターボタンを押す。ところがシャッターが切れません。

色々試しているうちに輸送ヘリが遠ざかりコブラが180度ゆっくり回転しながら上昇していく 小さなパニックです。もうダメと予備用の小型カメラを取り出し機影を追いかける。

UH60Jが離陸し始めそれを追いかけます。それで撮影終了 それにしても何故だったのでしょう。こんなこともあるのですね。







初日の出を観に行きました

2021-01-02 21:55:19 | 日記

春爛漫の花の下で踊り子さんの写真を撮ることもなく令和二年も終わりました。元号が悪いのかもしれませんね。年末に紅茶パンを焼きました。その後 粉を撹拌する羽を紛失しました。撹拌羽の無いパン焼き機は役に立ちません。製造会社で羽のみの購入が出来るか尋ねようと思っていましたら生ごみの中から出てきました。机の上に置いてあったものがなぜごみの中から出てきたかは謎ですが出てきたので助かりました。早速今日作りました。すりごまと胡麻をミックスした胡麻パンでした。

初日の出を観に行ってきました。出る寸前の雲の端の輝きが私は好きです。

今年も頑張りましょうと自分に言いながらシャッターをきりました。

皆様にとって良き一年でありますように

今年もあと僅かです

2020-12-26 22:13:15 | 日記

東京ではコロナの感染者が1000人に迫る勢いを見せています。北海道や大阪では何とか抑え込んでいるようです。此処までは指導者の力量の違いなのでしょうか?いち早くgo toの除外申請をした北海道・大阪に比べキャッチコピーや4文字熟語で言葉遊びをする東京 指導者の力量の違いを感じます。国にしてもあまり切迫感を感じられません。国民の為に先頭に立ってコロナ撲滅と言うよりワクチン接種さえ始まれば何とかなるだろうと たかをくくっているのではと思ってしまいます。

今年はコロナで祭りや催し物が全滅に近い状態で季節感をあまり味逢うことが出来のませんでしたが花は咲き葉は散り自然はいつも通り季節を伝えてくれます。いろいろ追いかけましたが満足できる写真は無し。

年賀状に写真を載せようと1年分見ましたがぱっとしませんでした。

来年は何を撮ろうかと楽しく想い悩んでいます。

さまよい人の秋

2020-11-29 21:26:21 | 日記

滋賀の田舎道を走っていたら枯葉が一枚ゆっくりと落ちていくのを見ました。普通ハラハラと落ちて行くのがフワフワと漂いながらなかなか着地しない。車窓越しなので目視できたのは数秒のことだったのですが珍しい落ち方でした。

紅葉を求めてあちこち行くのですがなかなか満腹にはなりません。昔 紅葉狩りと言えば上級国民が同僚や部下を館に招き紅葉を楽しみ酒宴を張り歌を詠む 上流階級のステイタスだったのが私のような平民も好きな時好きなところで楽しめるのはありがたい事です。

錦色の葉が光の具合で陰影を作りながら輝くさまは飽きが来ませんし逆光に燃える色にも魅せられます。その中のほんの一部を切り取ってみましたがまだまだ再現できません。

冬が来る前にもう少し紅葉を楽しんでみるつもりです。