梅雨の晴れ間 明治村に行ってきました。平日でしたので人はそんなに多くありませんでした。社会科の学習なんでしょうか中学生が沢山おりメモ張やノート片手に見学していました。
私は入り口でもらった地図を見ながら写真を撮ったりパネルを見たりしながら明治と言う時代を楽しみました。
意外と見るところが多くなかなか回りきれませんでした。
各々の建物には多くの人々の思いが一杯詰まっているように感じられました。著名人そして名もなき人たちの。
自分も今の時代の名もなき群衆の一人なのですが明治のそれらの人々は何をし何を考えその生涯を終えたのか 知りたい欲求が頭をもたげます。
薩長路線の上の現在とは何なんでしょうか?そんなことも考えられそうな場所てす。
時間がすぐたって行きます。
出口に向かう頃は街灯が灯っていました。少し暑かったですがいい一日でした。