今年も八尾に行ってきました。おじいさんやおばあさんがたくさんみえて大変な混み
その人々が踊りの各会場を目指し右往左往
それを見ているだけで疲れそう
夜間撮影は苦手で今回も苦戦でした。
ストロボを発行させればそれなりに色が出せるのでしょうが暗すぎて踊り手さんが影に
なるかザラザラの写真で次回は明るそうな場所を選ぼうと反省しました。
ネットで他の方々の写真を見るとそれなりに上手に写っています
どのようにしてみえるのか興味が湧きます。
町流しは諦め比較的明るい聞名寺に行きました。
ここは町内の人でなく踊りの会が催してみえ形も整っているようで撮影しやすいように
思えました。
男踊りは空手の演舞を連想するし女踊りは艶やかさを感じます。
噂が噂を呼び人々が集まってくる口コミにつられグルメを求めて行列を作るのと
同じ傾向なんでしょうか?
人口2万人程の八尾に期間中10倍の人々がやって来る大イベントは本来は地元の人々の遅れてやってきた盆の踊りなんでしょうが これだけギャラリーが多くなると
観光化するのは無理ないことかもしれません。
わたし的には2週間後のむぎや祭りのほうが素朴に思えます。
そう言いつつ来年もまた行くんでしょうね
聞名寺の境内の石碑に
「姿なく 声も聞けねど 我は待つ 九月三日は 聞名寺にて」と刻まれているように