
今年も名古屋の「どまつり」に行けました。私の夏の行事も終わりです。

「縁」は北海道大学のよさこいサークルで年に3-4回どこかで見かけます。

最初に代表の口上がありその後 踊るというより全員がエネルギーを爆発させ最後に男子が赤フンで会場内を激しく動き回ります。一度ほり投げた衣類が電線に引っかかり終了してから観客と回収したのを見た記憶があります。

古き良き時代の大学生を感じさせます。むかし学生が両手を広げ市電の前に立ち市電を停めても人は学生だからと事件にしませんでした。今は道端で炬燵に入っていたら交通妨害で捕まります。おおらかさが希薄になったのでしょうか?

彼らを見ていると叫びながら観客と一体化しようとしているような気がします。