2013年6月8日から『世界が食べられなくなる日』 東京・渋谷のUPLINK で上映
原題 : Tous Cobayes? (すべてのモルモット? という意味らしい機械翻訳) 2012年: フランス 118分
山梨県での上映会情報は以下の通り・・・・
「世界が食べられなくなる日」 日 時 : 2013年7月7日(日) 上映会 10:00~12:00 講演会 12:30~14:00 講師・河田昌東(かわた まさはる)さん 上映会 14:30~16:30 会 場 : 山梨県立文学館(甲府市貢川1丁目5-35) 入場料 : 1000円 (映画・講演会両方で) 主催 - 生活クラブ山梨 この映画については、UPLINKの記事から下記に引用しておきます・・・・
2009年、フランスである実験が極秘に進められていた。遺伝子組み換えトウモロコシを2年間にわたり、ラットに与えた場合、体にどんな影響が起こるのか?カーン大学のセラリーニ博士が行ったこの実験は、フランス、EUだけでなく世界中に大きな波紋を投げかけた。
現在、市場を流通している遺伝子組み換え食品の安全基準は、3か月以内のラットによる研究結果をもとにしている。ラットの寿命である2年という、長い期間、遺伝子組み換え食品を食べた場合の影響については触れられていない。
本作は、分子生物学者・セラリーニ博士によるこの「世界的に重要な実験」に密着し、その研究結果を発表している。
この記事は 当然ですが、「TPP 環太平洋経済連携協定」 カテゴリーに入れておきます。
◇ 考えてみよう!TPPのこと 日本の食と暮らし・いのちを守るネットワーク
◇ TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会
2013年6月16日(日) 13:30~15:00(13:00 開場)
主催 : 全国農業協同組合中央会 全国農協青年組織協議会
会場:東京大学本郷キャンパス 小柴ホール
入場無料(定員170名)
当日は、「ニコニコ生放送」と「JA全中ホームページ」でもTPPシンポジウムの様子を生中継します。--上掲広報ページで案内される予定。
TPP参加によって軽自動車を使う経済的なメリットが無くなるという情報があり、後日調べてみる予定