2022.09.02 「濁り 幼生成長に悪影響」 荒川教授(東京海洋大)らのグループ 英科学誌に論文掲載【サクラエビ異変】(静岡新聞)
サクラエビの主産卵場がある駿河湾奥に富士川水系から強い濁り水が注いでいる問題で、荒川久幸東京海洋大教授(海洋光環境学)らの研究グループが、濁水が幼生の生育に悪影響を与えることを突き止め、1日までに英国の科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に論文が掲載された。一定濃度以上の濁水にさらされたサクラエビの幼生は栄養を取り込めず、飢餓状態となり成長できなくなった。
Scientific Reports
(記事多数ですから当該記事確認、短時間では私には無理と判明、後日にします)
日本語版(サイエンティフィック・リポーツ)
東京海洋大学・研究者詳細 - 荒川 久幸 (アラカワ ヒサユキ)(当該記事はこちらのリストに入るかも知れません)
2021.06.30 東京海洋大実験「濁りの影響、科学的証明」 地元漁業関係者ら進展注視【サクラエビ異変 母なる富士川】(静岡新聞) 自分はこういう分野の知識が無いし、2022年度の山梨県内富士川の状況など全く知りませんので記録だけ。
2021.08.25 業者が積んだ汚泥、ダム下流の川に流出 有毒な薬剤含む(朝日新聞) ネット確認している時、この記事に気付きましたのでリンクしておきます。
サクラエビの主産卵場がある駿河湾奥に富士川水系から強い濁り水が注いでいる問題で、荒川久幸東京海洋大教授(海洋光環境学)らの研究グループが、濁水が幼生の生育に悪影響を与えることを突き止め、1日までに英国の科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に論文が掲載された。一定濃度以上の濁水にさらされたサクラエビの幼生は栄養を取り込めず、飢餓状態となり成長できなくなった。
Scientific Reports
(記事多数ですから当該記事確認、短時間では私には無理と判明、後日にします)
日本語版(サイエンティフィック・リポーツ)
東京海洋大学・研究者詳細 - 荒川 久幸 (アラカワ ヒサユキ)(当該記事はこちらのリストに入るかも知れません)
2021.06.30 東京海洋大実験「濁りの影響、科学的証明」 地元漁業関係者ら進展注視【サクラエビ異変 母なる富士川】(静岡新聞) 自分はこういう分野の知識が無いし、2022年度の山梨県内富士川の状況など全く知りませんので記録だけ。
2021.08.25 業者が積んだ汚泥、ダム下流の川に流出 有毒な薬剤含む(朝日新聞) ネット確認している時、この記事に気付きましたのでリンクしておきます。
2022年3月26日 富士川水質調査は終了か とタイトルで以下を更新掲載
2022.03.25 富士川水質調査 指標を超える物質 検出されず終了(NHK甲府放送局 03月25日 18時00分)
富士川に堆積する汚泥から人体に有害とされる物質に変化するおそれがある化学物質が検出されたという一部報道を受けて、県や国などが行った調査で、県は、いずれの調査でも基準とする指標を超える物質が検出されなかったため、県内での調査を終了すると発表しました。(以下引用略)
富士川に堆積する汚泥から人体に有害とされる物質に変化するおそれがある化学物質が検出されたという一部報道を受けて、県や国などが行った調査で、県は、いずれの調査でも基準とする指標を超える物質が検出されなかったため、県内での調査を終了すると発表しました。(以下引用略)
NHK甲府放送局の記事を知って両県を確認、以下の情報を知りましたのでリンクだけしておきます。
静岡県・環境局・生活環境課・水質関係で報告されています・・・
富士川水系における水質等調査結果について
富士川水系の河川水等に係る調査結果(2022_5月実施分)について(PDFファイル)
富士川水系の河川水等に係る調査結果(2022_1月実施分)について(PDFファイル)
別添資料(PDFファイル)
富士川水系における水質等調査結果について
富士川水系の河川水等に係る調査結果(2022_5月実施分)について(PDFファイル)
富士川水系の河川水等に係る調査結果(2022_1月実施分)について(PDFファイル)
別添資料(PDFファイル)
この事案について私がブログに書いていたのは報道記録だけです、この分野にも知識は無いから・・・雨畑川の現況は何も知りません。
雨畑川の汚染事案、山梨県の問題が県外から報道されている
2020-10-25 雨畑川に残る〝謎の泥〟富士川流域治水活動の未来に期待
雨畑川の汚染事案、山梨県の問題が県外から報道されている
2020-10-25 雨畑川に残る〝謎の泥〟富士川流域治水活動の未来に期待