◇ 国立天文台(NAOJ) ふたご座流星群2018
以下、抜粋です・・・
● 今年(2018年)のふたご座流星群は日本時間で 12月14日21時頃 に極大(注1)を迎えると予想されています。今年は12月15日が上弦のため夜半頃に月が沈み、その後はたいへんよい条件で流星を観察することができます。
● なるべく、22時頃から未明までの間に観察するのがよいでしょう。22時頃から本格的に流星が現れ始め、未明まで流星の出現が続くと考えられます。放射点の高度が最も高くなるのは2時頃です。
● 流星群の流星はある一点を中心に放射状に出現します。中心となる点を「放射点」といい、ふたご座流星群の場合は、ふたご座の2等星カストルの近くにあります。(図を参照)
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◇ ふたご座流星群を眺めよう 2018 ~ふたご座流星群を眺めて、みんなで報告しよう● なるべく、22時頃から未明までの間に観察するのがよいでしょう。22時頃から本格的に流星が現れ始め、未明まで流星の出現が続くと考えられます。放射点の高度が最も高くなるのは2時頃です。
● 流星群の流星はある一点を中心に放射状に出現します。中心となる点を「放射点」といい、ふたご座流星群の場合は、ふたご座の2等星カストルの近くにあります。(図を参照)
(注1)流星群の活動における「極大」とは、観察場所や時刻、月の条件などは考慮せず、流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期をいう。
![ふたご座流星群 ふたご座流星群](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/23/22da765238def883bc8b49e1c56a940f_s.jpg)
◇ 2018年ふたご座流星群 もうすぐ極大日(2018/12/11 に国立天文台公開の YouTube)
2018年ふたご座流星群の極大予想は12月14日21時頃となっています。上弦前日の明るい月も午後十時半ごろ沈み輻射点が高く上がる頃にはきれいな夜空が広がり流れ星を見るのには最高の条件が揃います。昨年のような沢山の流れ星の出現が見れるといいですね。撮影予定地の下見に行ってきましたがふたご座流星群の流れ星をいくつも見ることが出来ました。
移動する光跡は飛行機か人工衛星です。
2018年ふたご座流星群の極大予想は12月14日21時頃となっています。上弦前日の明るい月も午後十時半ごろ沈み輻射点が高く上がる頃にはきれいな夜空が広がり流れ星を見るのには最高の条件が揃います。昨年のような沢山の流れ星の出現が見れるといいですね。撮影予定地の下見に行ってきましたがふたご座流星群の流れ星をいくつも見ることが出来ました。
移動する光跡は飛行機か人工衛星です。
◇ 国立天文台公開の YouTube 冬の星座を流れ落ちる ふたご座流星群『2014年12月14日の深夜に撮影したビデオでは約3分間に7個のふたご座流星群をとらえました。ビックリするような明るい流れ星も出現しています。』
12月の過去記事をチェックしている時に、2012年12月13日に「ふたご座流星群13-14日が見ごろ」 を書いていたのに気付きました。この記事に書いた「オリオン座」の事などすっかり忘れている今日この頃です。今の自分が失ってしまったもの、それを思うと望郷の念がつのりますが・・・・とにかく、今を大切に、生きていきたい。