今日は暑かったっす。北風が入るので、少しは涼しいかと期待しましたがさっぱりダメ。くそ暑かった。明日は台風のせいでフェーン現象となって、 ま な つ び ! orz
まっかな秋がやってくる 猛暑の後は「当たり年」(産経新聞) - goo ニュース
夏が暑かったら紅葉はきれいだそうですよ。楽しみにしてましょう。エルニーニョなので暖冬ですから冬は期待できませぬよ。雪が少ないのはいいのですがね・・・。暖冬だとフライト確率は上がっても獅子吼はぶっ飛びばかりになるのです。
朝、獅子吼エリアに行こうか、仕事しにいくかすごく葛藤がありました。昨日は獅子吼をとっていい思いが出来たのです。朝、家を出る時からアウトドアスポーツはよりよい判断が要求されるのです。
今日は仕事。
飛べるのは朝一に飛んで降りる程度で昼には大倉岳の練習場へ移動じゃないかという予想。まあ、どこのサイト見ても北東予報だし、獅子吼テイクオフのライブカメラを見ても冴えない様子。角間キャンパスには弱いなりにも東風が入ってきてたし。
今朝の判断の結果は失敗。出遅れました。獅子吼の空はいい感じで飛べてましたよ。T腰くん以外・・・試乗機のC4に乗ってトップアウトできずにもがいとる。校長の無線誘導が熱い熱い。無線機に怒鳴る声が駐車場で響きまくってたよ。w なんか、彼の操作と翼の動きが感覚的に合ってないような気が僕にはした。選ぶ翼が上級機になればなるほどいろいろと試乗してみて、翼ごとに操作の感覚が違うことを知って自分に合うものを見つけないといけんのだよ。まあ、完全に合うものを求めてると進歩がないんだけどねー。そこら辺は指導者の意見と自分がどう飛びたいかとか、何を身につけたいかとかのバランスやな。そんなに選択肢があるわけでもないんで、妥協も必要。買った後で「こんなんだとは思わなかった」っていう性能に気がつくこともあるんだが、それも酒豪・・・いや、修行だ。判断した後は、その判断におとしまえ付けるのも自分の責任なのだなー。
さて、僕のフライト。11時半に入山。パイロットのみんなは北へ南へ散って目の前の空域は、まあこれからってフライヤー達が飛んでる。テイクオフからちょい離れたところで旋回しながら高度を獲得しているのが何機か・・・。もう昼なのにあんなとこに上昇風があるんか?
離陸するとテイクオフすぐ前のところにちゃんとサーマルがある。おや? いつものように旋回しながら高度を上げる・・・あいつら、テイクオフレベルの高度で何やってたんだ?? そのまま離陸場真上で海抜1000メートルオーバー。それを見てこっちに来るグライダーが何機か・・・いや、あんたら遅いから。肉食系のパイロットさん達はもっと早く群がってくるよ。んで、おいらをぶち抜いていくんだ。特にM4軍団・・・。orz
テイクオフ上空から北と南を見る。ほとんどの機影は北。昨日ほどのコンディションではない。いい思い出来るかどうかはタイミング次第な様子。南には機影は見えなかった。僕は昨日、北で十分遊べたので今日は南へ。南進してるとダム手前の稜線からガレ場につっこみ高度を浪費しながら北へ戻る銀色の機影が現れた。石くんだ。w さすがだ。自ら試練を作り出し、ちゃんと高度維持しながら着陸場方向へ帰っていく・・・その技術があったら、その苦労はしないはずだじょ。w w
南高圧線を越えて稜線上を飛んでるとK谷さんのOBSESSIONとすれ違った。彼は余裕たっぷりの高高度で着陸場方向へグライド。EN-B機でEN-D機と同等の飛びをするんだからすごいなぁ。俺たちの立場がないじゃないかっ!
僕としてはガレ場稜線上辺りでもうちょっと海抜高度を得ておきたかったけども、1100メートルからどうにも上げきらない感じだった。XC-TRAINERを見ると風向きが北東になってるし、離陸場から新たなグライダーが出てくる様子がない。北東風が本格的になると着陸場に帰るのにエラい苦労することになる。もちょっと早めに飛び出してたら・・・と思ったが、ここで素直に戻ることにした。途中、フォローの風でもちょっと粘れる南沢と尾根筋の斜面で粘って滞空時間を稼いだけどもそこそこ頑張って着陸。
昼飯をパーク獅子吼のふれあい館で牛丼を食べて、クラブハウスで談笑してエリアを離脱。研究所で仕事をしてました。ちょっと今やってることに目星がついた感じなんですが、今週の学会用ではありません。そんなことより発表の練習しないといかんのですが、只今絶賛逃避ちうです。まあ、なんとかなるでしょう。そういえば、日本の公式学会で英語で口頭発表するのは初めてだ。申し込み時に『どちらでもいい』をクリックした自分が恨めしい。(笑) 判断って大事ですねぇ。
本日のお酒:YONAYONA ALE + 越後桜 大吟醸 + 高知栗焼酎 ダバダ火振
まっかな秋がやってくる 猛暑の後は「当たり年」(産経新聞) - goo ニュース
夏が暑かったら紅葉はきれいだそうですよ。楽しみにしてましょう。エルニーニョなので暖冬ですから冬は期待できませぬよ。雪が少ないのはいいのですがね・・・。暖冬だとフライト確率は上がっても獅子吼はぶっ飛びばかりになるのです。
朝、獅子吼エリアに行こうか、仕事しにいくかすごく葛藤がありました。昨日は獅子吼をとっていい思いが出来たのです。朝、家を出る時からアウトドアスポーツはよりよい判断が要求されるのです。
今日は仕事。
飛べるのは朝一に飛んで降りる程度で昼には大倉岳の練習場へ移動じゃないかという予想。まあ、どこのサイト見ても北東予報だし、獅子吼テイクオフのライブカメラを見ても冴えない様子。角間キャンパスには弱いなりにも東風が入ってきてたし。
今朝の判断の結果は失敗。出遅れました。獅子吼の空はいい感じで飛べてましたよ。T腰くん以外・・・試乗機のC4に乗ってトップアウトできずにもがいとる。校長の無線誘導が熱い熱い。無線機に怒鳴る声が駐車場で響きまくってたよ。w なんか、彼の操作と翼の動きが感覚的に合ってないような気が僕にはした。選ぶ翼が上級機になればなるほどいろいろと試乗してみて、翼ごとに操作の感覚が違うことを知って自分に合うものを見つけないといけんのだよ。まあ、完全に合うものを求めてると進歩がないんだけどねー。そこら辺は指導者の意見と自分がどう飛びたいかとか、何を身につけたいかとかのバランスやな。そんなに選択肢があるわけでもないんで、妥協も必要。買った後で「こんなんだとは思わなかった」っていう性能に気がつくこともあるんだが、それも酒豪・・・いや、修行だ。判断した後は、その判断におとしまえ付けるのも自分の責任なのだなー。
さて、僕のフライト。11時半に入山。パイロットのみんなは北へ南へ散って目の前の空域は、まあこれからってフライヤー達が飛んでる。テイクオフからちょい離れたところで旋回しながら高度を獲得しているのが何機か・・・。もう昼なのにあんなとこに上昇風があるんか?
離陸するとテイクオフすぐ前のところにちゃんとサーマルがある。おや? いつものように旋回しながら高度を上げる・・・あいつら、テイクオフレベルの高度で何やってたんだ?? そのまま離陸場真上で海抜1000メートルオーバー。それを見てこっちに来るグライダーが何機か・・・いや、あんたら遅いから。肉食系のパイロットさん達はもっと早く群がってくるよ。んで、おいらをぶち抜いていくんだ。特にM4軍団・・・。orz
テイクオフ上空から北と南を見る。ほとんどの機影は北。昨日ほどのコンディションではない。いい思い出来るかどうかはタイミング次第な様子。南には機影は見えなかった。僕は昨日、北で十分遊べたので今日は南へ。南進してるとダム手前の稜線からガレ場につっこみ高度を浪費しながら北へ戻る銀色の機影が現れた。石くんだ。w さすがだ。自ら試練を作り出し、ちゃんと高度維持しながら着陸場方向へ帰っていく・・・その技術があったら、その苦労はしないはずだじょ。w w
南高圧線を越えて稜線上を飛んでるとK谷さんのOBSESSIONとすれ違った。彼は余裕たっぷりの高高度で着陸場方向へグライド。EN-B機でEN-D機と同等の飛びをするんだからすごいなぁ。俺たちの立場がないじゃないかっ!
僕としてはガレ場稜線上辺りでもうちょっと海抜高度を得ておきたかったけども、1100メートルからどうにも上げきらない感じだった。XC-TRAINERを見ると風向きが北東になってるし、離陸場から新たなグライダーが出てくる様子がない。北東風が本格的になると着陸場に帰るのにエラい苦労することになる。もちょっと早めに飛び出してたら・・・と思ったが、ここで素直に戻ることにした。途中、フォローの風でもちょっと粘れる南沢と尾根筋の斜面で粘って滞空時間を稼いだけどもそこそこ頑張って着陸。
昼飯をパーク獅子吼のふれあい館で牛丼を食べて、クラブハウスで談笑してエリアを離脱。研究所で仕事をしてました。ちょっと今やってることに目星がついた感じなんですが、今週の学会用ではありません。そんなことより発表の練習しないといかんのですが、只今絶賛逃避ちうです。まあ、なんとかなるでしょう。そういえば、日本の公式学会で英語で口頭発表するのは初めてだ。申し込み時に『どちらでもいい』をクリックした自分が恨めしい。(笑) 判断って大事ですねぇ。
本日のお酒:YONAYONA ALE + 越後桜 大吟醸 + 高知栗焼酎 ダバダ火振