遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

遠くのマグロ、近くのブリ

2017-01-05 23:43:47 | たわごと
冬らしい天気でした。天気予報に雪マークがついてた通りに昼には雪が降りました。
【5日の天気】寒の入りに冬将軍仕事始め、全国的に寒さ戻る
〔異常天候早期警戒〕東北・関東甲信・東海の一部 来週以降「大雪」に警戒
金沢では1日に一年分の天気が訪れてきます。そんだけ不安定だということ。雪不足に悩んでいたスキー場はほっと一息ってとこでしょうか。せめて1月の三連休ぐらいは、お客さんにきてほしいもんな。

マグロの競りの馬鹿騒ぎには、うんざりです。報道することをやめましょうよ。
築地初競りマグロ最高値で大間町喜びに沸く
マグロ初競り、大阪でも 大間産なく最高値は…(朝日新聞)
青森県大間漁港であがった212キロのマグロが1本7420万円(1キロ当たり35万円)で、昨年の5倍ほどの額に。これは2013年の1億5540万円に次ぐ史上2番目の高値を記録しました。大阪市福島区の中央卸売り市場でも90キロのマグロが54万円(1キロあたり6千円)で最高値となりました。
東京にマグロの漁港はありません。青森県大間から無理矢理運んできたのを競りにかけて高額の値を付けて騒ぎにしているだけです。昨年秋から騒ぎになってる『築地』というう市場の役目ってその程度です。なくても東京都民はマグロを食べられます。流通に『騒ぎ』は不要ですから。ちなみに僕は築地市場も豊洲新市場も不要なんじゃないかと思ってます。流通大手は使ってませんよ。青森から運んできたマグロに高値がつけられるんだったら、魚は千葉か静岡から運べば新鮮でいいでしょう。今も実際そうやってるはずです。

正月のブリは絶好調だったようです。
ブリ3倍増、青果は一服 石川県内で初市、威勢よく(北國新聞)
寒ブリ上々発進 宇出津港、新年の初競り(北陸中日新聞)
寒ブリ回帰 初競り400匹 氷見漁港(北陸中日新聞)
金沢市中央卸売市場には、前年の3倍となる約600匹の寒ブリが運び込まれました。寒ブリの卸値は平年より安かったそうです。昨年が超不漁だったので、今年のが際立ってるだけですが・・・・。能登町の宇出津港では、新年の初競りでブリは二百匹余り。その中で「のと寒ぶり」として十五匹が認定されました。氷見でもよかったようです。氷見産ブランド「ひみ寒ぶり」に認定できたブリがなんと四百匹! 
その土地の漁港にあがった魚を食べれることのなんと贅沢なことか。流通技術や養殖技術の進歩は大切だと思いますが、それがいらなくて、そこで獲れた魚を食うなんて素敵じゃないですか。「不漁だったら食べられない」それが当たり前のことなのです。なんで東京に住んでる人が青森の漁港にあがったマグロを食いたがるのですか。「江戸前」の寿司を自慢するなら、東京湾で獲れる魚を食べなきゃ。築地はそういう魚を扱ってるんですかね?


本日の酒:KIRIN 一番搾り 取手づくり + 手取川 しぼりたて 純米生原酒 + 宮崎芋焼酎 霧島 ゴールドラベル
コメント
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