遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

今夜は四国

2023-05-12 23:59:30 | たわごと

晴れました。昨日より気温ちょい低かった。
gooニュース
【天気】全国的に晴れ間関東と西日本は夕方以降、雲が広がる

北陸などでハロやアーク出現
この後は雲が増える予想(ウェザーニュース)

北陸 週末は三週連続の雨 14~15日を中心に局地的な落雷・突風・降雹などに注意 (tenki.jp)
明日は曇り。夕方には雨の予報。意外と早いかもよ。なんと無くそう思う。なんと無くだけど。まあ、明日はスーツ着て仕事(営業)なので天気なんかどーでもいいです。

今日で歯の治療終わりました。歯を抜いたとこにブリッジで偽の歯をセットしました。そのあと、なぜか住んでるアパートの部屋の洗面台の水道工事の立ち会い。まあ、インフラは大事なので直せるときに直しておかないといかん。

昨日は関東の弟が千葉沖震源の地震でゆらされたんですが、律儀に順番を守って今夜は四国で地震がありました。
愛媛県南予でM4.2の地震 最大震度3 津波の心配なし(ウェザーニュース)
2023年05月12日 21時45分頃 (tenki.jp)
母に電話したら、あんまし揺れなかったとのこと。父ちゃんは寝てた。

さて、能登半島地震の震源は先端部の地下から海の方へでてったっすよ。
能登地震、震源が徐々に北へ 地下の流体が移動か 活断層に影響も(毎日新聞)
問題は活断層に近づいてることになってましてな・・・能登半島から佐渡島とおって男鹿半島に至るでっかい断層帯があって、活断層結構あるのです。

〈以下引用〉
注目されるのが、流体の移動と、海底活断層との関係だ。
今回のM6・5の地震は、地盤が水平方向に圧縮されて上下にずれる「逆断層型」だ。
能登半島の北側の沿岸には、1729年の能登・佐渡地震(M6・6~7)や2007年の能登半島地震(M6・9)などを引き起こした複数の海底活断層がある。いずれも逆断層だが、地震調査委による長期評価が出ておらず、詳しい活動性はわかっていない。
この地域で観測を続ける金沢大の平松良浩教授(地震学)は、「この活断層の一部に水などの流体が入り込んでずれ動いた場合には、今回の地震よりも大きな規模の地震が起こる可能性がある」と指摘。後藤さんも「このまま北に水が移動し続ければ、いずれは北方の活断層に到達してしまうのではないか」と危惧する。

まあ、怖がってもしょうがないんだけどね。流体と活断層の組み合わせには興味あるな。

本日のお酒:SUNTORY THE PREMIUM MALT'S MASTERS DREAM + 立山 特別本醸造


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